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KeyHolder(キーホルダー)は秋元康氏の顧問就任など注目されストップ高
■「AKB48」のプロデュースなどで知られ期待集まる
KeyHolder(キーホルダー)<4712>(JQS)は19日、10時過ぎにストップ高の184円(50円高)まで急伸し、後場は13時にかけて買い気配のままストップ高に張りついている。18日の夕方、連結子会社(株式会社KeyStudio:キースタジオ)の業務提携と、「おニャン子クラブ」や「AKB48」のプロデュースなどで知られる秋元康(あきもとやすし)氏の顧問就任などを発表。期待が集まった。
同社は、新たな事業として、連結子会社KeyStudioを運営主体として新宿アルタ店(東京都新宿区)を活用し、様々なアーティストやアイドル・パフォーマーなどに対して、ライブ・イベント向けの施設「KeyStudio」を提供するライブ・エンターテインメント事業を開始している。
KeyStudioは、株式会社Y&N Brothers(ワイアンドエヌ ブラザーズ、東京都千代田区、秋元伸介代表取締役)、および株式会社allfuz(オルファス、東京都渋谷区、赤塚善洋代表取締役)と2018年2月に発表した基本合意に基づき、18日開催の取締役会で、両社と業務提携に関する業務提携契約を締結すること、およびKeyHolderの特別顧問に秋元康氏を招聘することにつき決議した。
Y&N社は、映像ソフトや音楽ソフトに加え、CM、映画及び舞台などの企画、制作を行う総合プロデュース事業を通して、様々なタレント、アーティストの発掘・育成を経験し、そのノウハウを蓄積している。また、オルファス社は、豊富なタレント・アーティスト情報に基づくキャスティング業務や販売戦略の立案を主軸とした広告・プロモーション企画の制作事業のほか、コンテンツを活用した商品・サービスの開発支援業務をなど行う。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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