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GoogleやFacebookなどとNGOが野生生物の違法取り引き撲滅に向けて連合
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 米Google、Facebook、中国アリババ、バイドゥ等の世界のIT企業とネット通販の大手21社と世界自然保護基金(WWF)等の環境NGOが、野生生物の違法ネット取り引きを撲滅する連合を組んだそうだ(朝日新聞)。
WWFによると、ペットや象牙やサイの角等の製品を含むこれらの違法取り引き額は年間約2兆円で、参加する企業は自社サービスを利用した取り引きの2020年までの8割削減を目標にし、NGOはこれらに助言や技術提供を行うそうだ。残念ながら、日本企業の参加はない。
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