WHOのベータドラフト、日常生活に優先しゲームに没頭を「ゲーミング障害」

2018年1月3日 22:20

印刷

記事提供元:スラド

世界保健機関(WHO)が2018年の改訂に向けてベータ版ドラフトを公開中の国際統計分類第11版(ICD-11)で、行動障害の一つとして「ゲーミング障害 (gaming disorder)」が追加されている(ICD-11 Beta Draft: Gaming disorderOn MSFTの記事Digital Trendsの記事)。

ゲーミング障害はビデオゲーム(オンライン・オフライン)を継続的または繰り返しプレイする行動パターンにより診断され、1)プレイする時間や頻度などをコントロールできない 2)日常生活に対するゲームの優先度が増していく 3) ネガティブな結果を生むにもかかわらずプレイを継続または増大させる、といった症状がみられるものだという。

ゲーミング障害と診断されるのは個人・家族・社会・教育・職業など重要な分野での機能を損なうほど深刻なゲーミング行動のパターンで、診断には少なくとも12か月を要するが、診断の要件がすべて満たされ、症状が深刻な場合には短縮されることもあるとのことだ。

 スラドのコメントを読む | idleセクション | 医療 | idle | ゲーム

 関連ストーリー:
スマートフォンゲームは「無間地獄」? 2017年08月24日
栃木県壬生町、小中学生にスマートフォンや携帯電話、SNSを使用を控えるよう共同宣言を出す 2016年07月20日
ゲームやポルノが男らしさを喪失させる? 2015年05月13日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事