関西最大級の光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ in 和歌山マリーナシティ」開催

2017年10月6日 15:41

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記事提供元:ファッションプレス

 関西最大級の光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ in 和歌山マリーナシティ」が、和歌山マリーナシティにて2017年11月3日(金・祝)から2018年1月28日(日)まで開催される。

■和歌山マリーナシティとは

 和歌山マリーナシティは、地中海の港街を再現したテーマパーク「ポルトヨーロッパ」や、まぐろのテーマパーク「黒潮市場」、全室オーシャンビューのリゾートホテル「和歌山マリーナシティホテル」、天然温泉施設「紀州黒潮温泉」などがひとつになったリゾート施設。これまでに、イルミネーションイベントでは、300万人が来場した「JAPAN EXPO 世界リゾート博」、神戸ルミナリエのもととなった「光の回廊 ルミナリエ」などで人々を魅了してきた。

■フォトスポット満載の“光のフェスティバル”

 イタリア語で「フェスタ」はフェスティバル、「ルーチェ」は光。その2つの言葉を名に冠する「フェスタ・ルーチェ 」は“光のフェスティバル”の空間、雰囲気を楽しんでもらいたいとの思いが込められている。ここでは、まるでヨーロッパにシップトリップしたような気分が味わえ、さらに思わず写真に収めたくなるフォトスポット満載の一面イルミネーションの世界が楽しめる。

■光と遊ぶ遊園地&クリスマスマーケット

 園内は、この時期だけの「光と遊ぶ遊園地」に。イルミネーションを一望できる観覧車、光と遊べる「カラーシャドウライティング」、クリスマスメリーゴーランドなど一味違う夜の遊園地が体験できる。また、体験する楽しみだけでなく買う楽しみも。期間中は、クリスマスの雑貨などを用意するクリスマスマーケットを出店する。

■えんとつ町のプペル 光る絵本展

 期間限定ではあるが、11月3日(金・祝)からはキングコング・西野亮廣の絵本原画展「えんとつ町のプペル 光る絵本展」を会場内にて同時開催。制作に4年半を費やした全41ページの絵本原画をLEDライトで映し出し、作品テーマソングによって絵本の世界観を再現する。

■実力派3社によるプロデュース

 今回のイルミネーションはライティング実力派3社が共同プロデュース。ヨーロッパの様々なホテルや遊園地・商業施設などのイルミネーションを手掛ける、世界的イルミネーション企業「MK Illumination社」が日本で初めて光のイベントプロデュースに参加。さらに、日本各地の有名施設のイルミネーションを手掛ける株式会社タカショーデジテック、さらに、建築やテーマパークのライトアップを支えるカラーキネティクス・ジャパン株式会社が本イベントに協力している。

【開催概要】フェスタ・ルーチェ開催場所:和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパ住所:和歌山県和歌山市毛見1527開催期間:2017年11月3日(金・祝)~2018年1月28日(日)(76日間)※2018年1月8日(月・祝)までは毎日開催、以降は金土日のみ開催※「えんとつ町のプペル 光る絵本展」は11月3日(金・祝)~30日(木)営業時間:17:00~21:00(アトラクションは20:30終了)入場料:当日券 大人1,500円、小人(3歳~中学生以下)800円前売券 大人1,300円、小人(3歳~中学生以下)700円※いずれも税込※ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート、チケットぴあ等にて販売

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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