関連記事
2022年、2つの天体の衝突を肉眼で観察できる可能性
記事提供元:スラド
2022年に白鳥座付近で天体の衝突が発生し、それによる爆発を肉眼で観察できる可能性があるそうだ(Calvin College、npr、Sputnik、Slashdot)。
衝突が発生するのは、白鳥座内に位置し、地球から1800光年離れた場所に存在するKIC 9832227という接触連星。接触連星は距離の近い連星であり、KIC 9832227は徐々にその距離が近づいているという。そのため、2022年には2つの天体が接触し爆発し、それによって大きな光が観測できる可能性があるという。
スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | 宇宙
関連ストーリー:
月は地球への連続した小惑星衝突によって生まれた、という説 2017年01月11日
太陽系にはかつてもう1つの木星型惑星が存在していた? 2015年08月20日
木星が通りすがりの彗星を捕獲して衛星にしていた 2009年09月17日
木星の南極付近に小天体が衝突か 2009年07月22日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク

