関連記事
雪印メグミルクが「ガセリ菌SP株」の効果など注目され高値を更新
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■売り残が多く買い戻しが増えれば株高助長効果も
雪印メグミルク<2270>(東1・売買単位100株)は8日、高値更新の始まりとなり、取引開始後に3640円(100円高)まで上げて経営統合以来初の3600円台に乗った。6月7日付で、「ガセリ菌SP株のエネルギー消費量増加作用を確認」と発表。ヨーグルトの一層の拡大などに期待が広がっている。
信用売り残が依然多く、買い残の約8倍。高値更新相場が続けば、遠くない段階で売り建て玉の買い戻しが増加すると見られ、売り残が多いため株高助長効果も大きいとみられている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【狙い場・買い場】ベルシステム24HDは下げ過ぎリバウンド狙い、今期業績は回復(2016/05/06)
・【編集長の視点】ジャパンミートは反落も初値水準の下値には2ケタ増益業績を見直し内需系の直近割安IPO株買いが継続(2016/05/02)
・【チャート診断】ジェイテクトは2000円指向の好チャート、相場に粘り加わる、28日の決算発表で上昇始動も(2016/04/25)
・【業績でみる株価】エスアールジータカミヤは下方修正響かず急反発、九州復興関連、チャート1年ぶりの好転(2016/04/25)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
