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ミナトホールディングスが「フィンテック」事業進出を好感し急伸
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■7月頃をメドにサービス開始
デバイスプログラマーなどのミナトホールディングス<6862・JQS・売買単位千株)は23日、急伸となり、朝方に28%高の146円(32円高)まで上げて出来高、売買代金とも11時にかけてはJQSDAQ銘柄の3位前後に躍進している。22日の夕方、「高度なスマートフォン認証技術を利用したフィンテック事業に関する共同出資子会社の設立」を発表し、期待が広がった。
発表によると、スマートフォン認証をネット取引や決済サービスに利用できるサービス提供会社を設立し、世界20カ国、1200社以上で導入実績のある米Early Warning社のライセンスを活用し、本年7月頃をメドに国内の金融機関やネット通販会社などへサービス開始の予定。事業分野の拡大が注目されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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