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日本アジアグループ:県西地域最大(13MW)メガソーラー竣工

グリーン・コミュニティの実現を目指し国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ<3751>(東マ)と、その傘下のJAG国際エナジーは・・・。[写真拡大]
■「足柄大井ソーラーウェイ」~JAG国際エナジー、試験場跡地買収し開発
グリーン・コミュニティの実現を目指し国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ<3751>(東マ)と、その傘下のJAG国際エナジーは、神奈川県が進める「かながわスマートエネルギー構想」の「創エネ」、同県大井町の「おおいきらめきプラン」推進へ向けて四者で協定を結び、建設を進めていたメガソーラー発電所「足柄大井ソーラーウェイ」が完成した。
「足柄大井ソーラーウェイ」は、神奈川県足柄上郡大井町の小松製作所試験場跡地をJAG国際エナジーが取得し、出力約13MW、年間計画発電量は一般家庭の年間電力消費量約3,640世帯、CO2削減量約6,600t(スギ47万本分)に相当する規模の太陽光発電所である。
高所で日射量が多い当発電所では、安定した発電量が見込まれ、発電した電力はすべて東京電力に売電する。
日本アジアグループは、地域の特性にあわせた太陽光発電所を開発し、地域住民と本施設を活用した地域づくり、まちづくりに取り組んでいるが、「足柄大井ソーラーウェイ」でも、同施設を中心に環境教育、地域活動への積極的な参加、災害時の地域防災対策など「インフラ・環境・エネルギー」の3つをテーマに、地域の力つながる効果的なソリューションを提供し、県、大井町のパートナーとして未来のまちづくりを推進する。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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