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13日のNY市場は下落
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;17749.31;-145.91Nasdaq;4871.76;-21.53CME225;19210;+10(大証比)
[NY市場データ]
13日のNY市場は下落。ダウ平均は145.91ドル安の17749.31、ナスダックは21.53ポイント安の4871.76で取引を終了した。2月卸売物価指数(PPI)や3月ミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことが嫌気され、終日軟調推移となった。NY原油先物相場が一時4%超下落したこともエネルギー関連株の下落要因となった。セクター別では、半導体・半導体製造装置を除いて全面安となっており、特に食品・飲料・タバコや資本財が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円高の19210円。ADRの日本株はトヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、富士重<7270>が小じっかリ。半面、ソフトバンク<9984>、コマツ<6301>、日産自<7201>が小安いなど、対東証比較(1ドル121.4円換算)で高安まちまち。《TM》
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