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新成人のうち「将来は親と同居したい」人は1割、「両親の近くに住みたい」人が4割=パナソニックの調査
【1月8日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 パナソニック(東・名:6752)の社内カンパニーであるエコソリューションズ社は8日、2014年に新成人となる200人と、その親世代300人を対象に実施した「生活・住宅に関するアンケート」の調査結果を公表した。それによると、新成人のうち、8割が将来持ち家を欲しがっていることや親と同居したい人は1割と少なく、「両親の近くに住みたい」人は4割であることなどがわかった。
新成人のうち、「将来は自分の家が欲しい」と回答した人は79.6%で、「一戸建てが欲しい」と答えた人は76.2%。「車をもちたい」人は67.5%で、新成人は車よりも持ち家を望んでいることがわかった。また、「将来結婚したい」人は74.8%で、「将来子供が欲しい」と答えた人は72.8%だった。
将来の同居・介護について新成人にたずねると、「親と同居したい」が11.7%で、「両親の近くに住みたい」が41.7%となった。「親の介護を自分でみたい」人は31.1%、「高齢者施設に入ってほしい」が33.5%だった。
一方、将来の同居・介護について新成人の親世代にたずねると、「子供と同居したい」が11.5%で、「子供に近くに住んでもらいたい」が45.8%となった。また、「子供に介護の面倒を見てもらいたい 」親世代は9.3%で、「高齢者施設に入りたい」が34.9%と多かった。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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