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【引け後のリリース】デジタルガレージが業績予想を大幅増額し買い戻しによる一段高も
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■マーケティング事業などが好調
専門性の異なるIT技術を結ぶデジタルガレージ <4819> (JQS)は6日の大引け後、第2四半期の連結業績予想(7~12月)を大幅に増額修正し、営業利益は1.5億円から3.5億円に、純利益も3.5億円から6.5億円に引き上げた。修正後の予想1株利益は2984円35銭。
発表によると、マーケティングソリューションとEコマース決済プラットフォームの提供をベースに、投資をともなうビジネスインキュベーションを行なう中で、マーケティング事業がインターネット広告を中心に堅調に推移し、べりトランス社の連結加入効果もあった。
本日の株価は15万6800円(3200円高)。8月の12万2700円を下値に持ち直しており、10月に16万4500円の戻り高値をつけた。信用売り残がけっこう残っているため、買い戻す動きが広がれば一段上値を追う可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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