松田産業は自社株買いと金市況の上昇を材料視し出直り強める

2012年9月11日 10:24

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  松田産業 <7456> は11日、続伸の始まりとなり1164円(19円高)で寄ったあとは1185円(40円高)と出直りを強める相場。昨日発表した自社株買いが好感されているほか、このところの金市況の上昇を材料視する動きもある。自社株買いは、取得上限株数8万株(保有自己株を除く発行済み株式総数の0.29%)。期間は9月11日から11月9日の短期決戦型のため、即効性に期待が出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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