東京海上日動火災保険、 ピツニーボウズの対話型動画技術で住宅所有者の自然災害対策を支援

プレスリリース発表元企業:Pitney Bowes

配信日時: 2016-11-10 00:05:00

東京海上日動火災保険、 ピツニーボウズの対話型動画技術で住宅所有者の自然災害対策を支援

東京海上日動火災保険、 ピツニーボウズの対話型動画技術で住宅所有者の自然災害対策を支援

(東京)- (ビジネスワイヤ) -- 台風と暴風雨は洪水や地滑りを引き起こし、日本の住宅所有者に深刻な脅威を与えています。当季、東京海上日動火災保険株式会社は、ピツニーボウズの対話型パーソナライズド動画技術によって、日本の住宅所有者による自然災害対策を支援します。

差し迫った災害に備えることは重要ですが、延々と保険証書を探し、補償内容を調べ、保険代理店の連絡先を確かめていたら、肝心な自宅の安全確保や避難にかける時間がなくなってしまいます。東京海上日動火災保険株式会社は、顧客がピツニーボウズのEngageOne Videoを利用して自然災害に安全かつ迅速に対応できるように支援します。

該当する保険に加入している顧客は、パーソナライズド動画を受け取り、これを自分の携帯電話、パソコン、タブレットで閲覧できます。EngageOne Videoは、住宅所有者に4つの重要分野の情報を提供します。

1. 住宅所有者が台風や暴風雨に備えるための知識

2. 保険の補償内容を調べるための顧客別の連絡先

3. 緊急時の保険代理店の連絡先

4. 保険契約を更新する場合の保険販売員の連絡先

ビデオの各セクションには、差し迫った自然災害のリスク、個人契約、保険会社の連絡先について顧客が詳しく知りたいときに動画を次のトピックに移動するオンデマンドオプションが組み込まれています。

「ピツニーボウズのEngageOne Videoは、専門家が脚本と演出を手掛けた動画と、先進技術、複数のデータソース、オンプレミスまたはクラウドベースの配信を結び付け、プレゼンテーション時のユーザーの選択と反響に応じてリアルタイムのレンダリングを実現します」と説明するのは、技術調査会社IDCのドキュメントソリューションの調査担当ディレクター、Terry Frazier。「最終的には付加価値の高い、強力な顧客エンゲージメントの媒体となります」。

「自然災害に備える場合、非常に重要なのは時間です」と指摘するのは、ピツニーボウズのカントリーマネージャー兼販売担当ディレクター、John Wong。「保険契約者は補償内容を理解することに何時間もかけるより、自宅と家族の安全に集中するべきです。東京海上が顧客の危機の際の安全対策をピツニーボウズに任せてくれたことを光栄に思います」。

ピツニーボウズのEngageOne Videoソリューションのデモはここからご覧ください。

ピツニーボウズについて

ピツニーボウズ(NYSE:PBI)は、ボーダーレスに結び付いた商業の世界で数十億件の物理的取引と電子的取引を推進する世界的なテクノロジー企業です。フォーチュン500社の90%を含む世界中のクライアントが、顧客情報管理、ロケーションインテリジェンス、顧客エンゲージメント、発送、郵便、グローバルeコマースの各分野でピツニーボウズの製品、ソリューション、サービスを利用しています。また、革新的なピツニーボウズ・コマースクラウド(Pitney Bowes Commerce Cloud)を利用すれば、ピツニーボウズの幅広いソリューション、アナリティクス、APIにアクセスし、商取引を推進することができます。詳細はピツニーボウズのCraftsmen of Commerce(www.pitneybowes.com)をご覧ください。





businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20161109005019/ja/

連絡先
Burson-Marsteller Tokyo
Sachiko Masuda, +81 3 3264-6687 (D)
sachiko.masuda@bm.com

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