長野県社協が、石川県能登町で活動中の災害派遣福祉チームをサポートするボランティアを「スケッター」で“全国から”募集!

プレスリリース発表元企業:株式会社プラスロボ

配信日時: 2024-01-22 10:30:00

令和の互助インフラを目指すスケッター

被災地支援に「スケッター」活用

介護・福祉領域に特化した有償ボランティアのマッチングプラットフォーム「スケッター」を運営する株式会社プラスロボは、長野県社会福祉協議会(以下 長野県社協)からの要請を受け、石川県能登町で活動する長野県災害派遣福祉チーム(事務局:長野県社協)を「スケッター」でサポートするため、スケッタープラットフォームを通じて、全国から募集いたします。

スケッターはマッチング後、長野県社協の事務所に集合し、能登町の避難所までスタッフと車で移動。その後約2週間、長野県ふくしチーム員の宿泊拠点の清掃、食材の管理、本部との連絡調整を担当し、支援者の生活環境を支えることで、被災地を支援します。

石川県能登町の避難所支援スケッター募集ページ▼
https://www.sketter.jp/spots/14378

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/382457/LL_img_382457_2.png
被災地支援に「スケッター」活用

●スケッターについて
「スケッター」は、地域住民で福祉を支える令和時代の互助インフラ構築を目的に、2019年にリリースされたすきま時間のお手伝いプラットフォームです。未経験者や資格のない方でも自分のできること(身体介助以外)で福祉に関われることが最大の特徴となっています。

登録者約4,800人のうち、7割近くがこれまで介護福祉領域に関わったことのない異業種であり、「お手伝い」を通じてあらゆる業界から福祉の関係人口を増やし続けています。

潜在的な福祉の関心層を惹きつけており、学生や20~30代の若者をはじめ、60~70代のアクティブシニアも活躍するなど、幅広い世代の地域人材が関わっています。

「スケッター」▼
https://www.sketter.jp/about/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/382457/LL_img_382457_1.png
令和の互助インフラを目指すスケッター

プラスロボと長野県社協は2023年から連携しており、長野県社協は県内の介護施設のスケッター活用を支援しているほか、県民にスケッター登録(活動)を呼びかけています。
また、スケッターを通じて、介護助手の担い手を掘り起こすことを中長期的な狙いとしています。

長野県社協のスケッター周知ページ▼
https://www.nsyakyo.or.jp/2023/09/19/5495/

この他にもプラスロボは、神奈川県川崎市社会福祉協議会の福祉人材バンク、茨城県大子町、広島県府中市、静岡県西伊豆町とも連携しており自治体との協業が加速しています。市や町の学校とも連携し、これまで福祉と関わりのなかった潜在的関心層の掘り起こしに注力しています。


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プレスリリース提供元:@Press