業務フロー自動化ツールの「bindit」が、「Google カレンダー」との連携を開始

プレスリリース発表元企業:株式会社ユニリタ

配信日時: 2024-01-17 10:00:00

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ) が開発・提供する業務フローを自動化するSaaS連携ツール「bindit(バインドイット)」は、米国のGoogle LLC(以下、Google社)が開発・提供する「Google カレンダー(グーグル カレンダー)」との連携を開始したことをお知らせします。



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「bindit」の連携対象となるSaaSアプリケーションに「Google カレンダー」が加わることにより、「Google スプレッドシート」等で作成した出席表から、「Google カレンダー」へ自動で予定が作成できるようになります。

「Google カレンダー」とは


Google社が提供するスケジュール管理ツールです。個人の予定管理はもちろん、社内や取引先ともスケジュール共有が簡単にできるため、会議日時の設定やシフト管理などにも役立ちます。また、予定のリマインダーや定期的な予定を作成することもできます。

「Google カレンダー」を利用した業務フロー自動化の例


●「Google スプレッドシート」にイベント情報が記載されたら「Google カレンダー」に予定を追加する
●「Google フォーム」で受付された回答をもとに、「Google カレンダー」に予定を追加する

「Google カレンダー」を利用した「bindit」のレシピ


「bindit」では、自動化できる業務フローをテンプレート化したレシピをあらかじめ用意しています。今回、下記レシピを追加しました。
・「Google スプレッドシート」にイベント情報が記載されたら「Google カレンダー」に予定を追加しSlackで通知する。
このレシピを使用することで、「Google スプレッドシート」にイベントや会議の情報を記載すると、自動で「Google カレンダー」に予定を追加し、メールやチャットツールに通知することができるようになります。
通常の手動作業では、Google カレンダーに予定の作成と参加者の追加を行っているかと思いますが、社内イベントなど参加者が多い場合は、予定の作成時に多くの参加者を追加する手間がかかることはもちろん、参加者の抜け漏れがないか確認する手間も発生します。
このレシピを使用することで、自動で予定を作成し、参加者もまとめて登録できるようになります。参加者の抜け漏れがなくなり、登録された予定に招集するメンバーへ自動で通知できるようになります。
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株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
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