横浜トリエンナーレ オリジナルグッズ開発ワークショップ参加者募集
配信日時: 2023-11-16 11:00:00
横浜トリエンナーレ×NTT東日本グループ「未来のクリエイター」を育成
横浜トリエンナーレ組織委員会(委員長:近藤誠一[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団])は、東日本電信電話株式会社 神奈川事業部、株式会社NTT ArtTechnologyと共同で、未来のクリエイター育成を目標に、高校生や大学生などを対象とした「横浜トリエンナーレ オリジナルグッズ開発ワークショップ」を開催します。
11月24日(金)には、参加希望者を対象としたオンライン説明会を実施します。なお、応募には、オンライン説明会の視聴が必須です。
集まれ!未来のクリエイター「横浜トリエンナーレ オリジナルグッズ 開発ワークショップ」について
[画像: https://prtimes.jp/i/14302/1039/resize/d14302-1039-34dfe5e34f2490f526d8-0.jpg ]
本ワークショップで参加者は、展覧会のテーマ「野草:いま、ここで生きてる」を題材に、来場者にとって思い出となるグッズのアイデアをグループ毎に話し合い、試作品を制作して審査員の前で発表します。審査で選ばれた優秀作品は、実際に商品化し、公式グッズなどと一緒に「未来のクリエイターグッズ」として、展覧会の会期中に販売します。
なお、優秀作品の販売にあたり、商品化するために行うリデザインや価格・数量などを決定する過程も講義形式で学ぶことができます。
ワークショップの期間は、2024年1月から3月まで(オンライン講座を含む)。対象は、高校生以上。大学生や専門学生、社会人の参加も歓迎です。
定員は50名。参加費は無料です。
募集要項やプログラム詳細については、特設WEBサイト ( https://www.yokotori-ws.jp )をご確認ください。
横浜トリエンナーレの「次世代育成」事業について ー 第8回展では高校生、ビギナーに注力
横浜トリエンナーレ組織委員会では、第1回展(2001年)から第7回展(2020年)までに、未来を担う世代を対象として、アーティストやアート専門家による多彩なワークショップの開催、市内の児童・生徒への鑑賞ポケットガイドの配布、学校団体の鑑賞受け入れなどを行い、異なるものの見方や解釈、多様な価値観について理解を深める機会を提供してきました。
第8回展では、特に、部活動や進学等で美術館に足を運ぶ機会が少なくなる高校生、また、美術館に来たことがない若者を対象に、アート以外の専門家の協力を得て現代アートに親しむプログラムを新たに設けました。
本ワークショップでは、グッズ開発の専門家の下でアイデアの具体化や試作品の制作を通して、展覧会の背後にある想いに触れます。
集まれ!未来のクリエイター「横浜トリエンナーレ オリジナルグッズ開発ワークショップ」
[応募条件]
1. オンライン説明会への参加
ワークショップで実施する内容について具体的イメージを持っていただけるよう、オンライン説明会を開催
します。ワークショップに参加されるにあたってご注意いただきたい事項等もお伝えしますので、参加を
希望される場合は、必ず視聴してから応募してください。
リアルタイム配信:2023年11月24日(金)17:30~18:30
アーカイブ配信 :2023年11月25日(土)10:00~
2. ワークショップへの積極的な参加
DAY1~3の日程で開催される3日間すべてのワークショップに参加が可能なこと。
また、時間外の取り組みにも積極的に参加し、グループで成果を出すことができること。
3. 高校生以上
高校生以上であればどなたでもご応募いただけます。
[募集要項]
1. 募集期間:2023年11月24日(金)~2023年12月17日(日)
2. 募集人数:50名 ※応募多数の場合は抽選
3. 参加費:無料
4. 開催場所:NTT東日本ショールーム光HOUSE YOKOHAMA(横浜市中区山下町198)
5. プログラムと日程:
・ワークショップ
DAY1 2024年1月14日(日):オリエンテーション、テーマ理解、ディスカッション、グッズの企画検討
DAY2 2024年1月20日(土)/21日(日)※いずれか1日選択:試作品の制作
DAY3 2024年2月4日(日):プレゼンテーション ※オンライン配信による公開を予定
・オンライン講座
DAY4 2024年3月下旬:優秀作品の販売に向けたリデザインや価格・数量などを決定する過程についての講義
・販売と展示 2024年4月中旬以降を予定しています。
*詳細は特設WEBサイトでお知らせします。
*優秀作品販売による売上金は、販売商品の制作費(材料費等)に充当させていただきます。
6. 特設WEBサイト: https://www.yokotori-ws.jp
7. お問い合わせ:株式会社NTT ArtTechnology Email:info@ntt-arttechnology.com
NTT東日本グループとの連携について
横浜市とNTT東日本グループは、2023年9月に「住みたい・住み続けたい・選ばれる都市の実現に向けたまちづくり」の推進に関する協定を締結しました。本ワークショップは、協定で掲げる「次世代を担う人づくり」の取組の一環として、双方で連携して取り組んでいきます。
東日本電信電話株式会社神奈川事業部は、運営する光HOUSE YOKOHAMAをワークショップ会場として提供し、活動風景の記録、映像配信を行い、NTT東日本グループの一員である株式会社NTT ArtTechnologyは、
ワークショッププログラム企画・運営を担当します。
*連携協定 https://www.ntt-east.co.jp/kanagawa/information/pdf/20230922_01.pdf
[表: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/1039_1_b8590d1e54fc60faabaa523247e5156c.jpg ]
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 11月のプロポーズは11月22日「いい夫婦の日」が1位!人気のプロポーズの花束はバラ プロポーズの月別アンケート調査を実施11/16 15:30
- I-PEX、基板間電源端子「APシリーズ」の2つの新製品を開発11/16 15:15
- 第25回 中国ハイテクフェア、過去最大規模で深センで開幕11/16 15:01
- 《小田原老舗コラボ企画》 “創業430余年の魚商”と“創業170余年の味噌蔵”の素材をかけ合わせた「味噌だし焼きおむすび」が11月20日から販売開始!11/16 15:00
- 応用脳科学コンソーシアム、2024年度プレ・キックオフシンポジウムを12月11日(月)オンラインにて開催11/16 15:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る