11月24日は“いい日本食”「和食の日」~我が家の和食~ Instagram投稿で豪華賞品が当たる!

プレスリリース発表元企業:一般社団法人和食文化国民会議

配信日時: 2023-10-31 11:15:00

我が家の和食写真投稿キャンペーン~受け継ぎたいうちの味~

和食調味料セット(左)と、高級老舗料亭「菊乃井」(右)

11月24日は「和食の日」

和食文化の保護・継承に取り組む一般社団法人和食文化国民会議(本部:東京都台東区、会長:伏木 亨、以下 和食会議)は「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10周年を迎えるにあたり、11月1日-11月30日の期間でInstagram投稿キャンペーン「我が家の和食写真投稿キャンペーン~受け継ぎたいうちの味~」を開催します。11月24日が語呂合わせで“いい日本食”と読めることから、「和食」について改めて考える「和食の日」と制定されており、これに合わせてキャンペーンを開催するもので、期間中の応募者の中から抽選で高級老舗料亭3万円分のご優待券ほか豪華賞品や和食会議が厳選した和食調味料などが当たります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/371089/LL_img_371089_1.jpg
我が家の和食写真投稿キャンペーン~受け継ぎたいうちの味~

キャンペーン公式サイト https://www.washoku-campaign.com/


■ユネスコ無形文化遺産登録10周年記念キャンペーン
本キャンペーンは、「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10周年を迎えるにあたり、いま一度、和食文化について多くの方に考えていただき、次の世代に繋いでいくきっかけを生み出したいという想いのもと、開催するものです。
ご家庭でつくられた「和食」や食卓を囲む風景の写真を、レシピや想いなどと共に
Instagramに投稿していただくと、抽選で高級老舗料亭ご優待券などの豪華賞品が当たります。

季節やその地域ならではの食材を使った「和食」は、栄養バランスに富み、四季折々の行事に欠かせません。そして見た目の美しさや盛り付ける器にまで、共に食卓を囲む相手へのさりげない気遣いや想いを込めることができるのも「和食」の魅力です。
本キャンペーンが「和食」という文化について、改めて多くの方に考えていただく
きっかけに、そしてご家庭では、お子さま達と共に考えていただく食育の機会となりましたら幸いです。


■キャンペーン概要
名称 : 我が家の和食写真投稿キャンペーン~受け継ぎたいうちの味~
応募期間 : 2023年11月1日(水)~11月30日(木)
応募方法 : 1、ご家庭でつくった和食や、和食を囲む風景の写真を撮影する
2、レシピや料理に込めた想いをキャプションに記載
3、ご自身のInstagramアカウントで
「@gosekkuwashoku」をメンションし、
ハッシュタグ「#受け継ぎたい我が家の和食2023」をつけて投稿
当選発表 : 締切後、抽選の上当選者を決定。
当選者はInstagramのDMおよびホームページにて発表。
賞品 : 高級老舗料亭「菊乃井」お食事ご優待券3万円分(2名様)、
和食調理器具(10名様)、
和食会議厳選 和食調味料詰め合わせセット(20名様)
Instagram URL: https://www.instagram.com/gosekkuwashoku/
(@gosekkuwashoku)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/371089/LL_img_371089_2.jpg
和食調味料セット(左)と、高級老舗料亭「菊乃井」(右)

■11月24日は“いい日本食”「和食の日」
2013年に「和食」がユネスコ無形文化遺産登録されました。登録された「和食」とは、特定の料理ではなく、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を示すものです。自然を大切にして感謝する心であったり、食材を無駄にせず使い尽くすための工夫や知恵であったり、またそれを家族や周りの人々と協力してつくったり、食べたりして培ってきた繋がりなど、和食文化の大切さを再認識するきっかけにしていただきたいと考えています。
しかし、近年の食生活の欧米化や生活スタイルの変容で、「和食」離れがすすんでいるようです。正月や節句、季節のお祭りなど年中行事と密接に関係し、季節の移ろいを表現するなど日本人特有の繊細な美意識が映し出される「和食」は、これまで私たち日本人が受け継ぎ育んできた、次世代に繋げていきたい大切な文化です。
そこで和食文化について認識を深め、保護・継承の大切さを再認識するきっかけとなるようにとの願いを込めて、2013年より11月24日を “いい日本食”の語呂合わせから「和食の日」と制定し、特に次世代を担う子ども達を対象としたイベントやワークショップを開催するなど、普及活動に努めています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/371089/LL_img_371089_3.jpg
11月24日は「和食の日」

■人生100年時代の幸せに
世界でも有数の長寿国日本において、元気で活動的な高齢者が多い理由の一つに、脂質の摂取が少なく、栄養バランスの良い「和食」を中心とする食生活が挙げられ、「和食」は近年世界から「健康長寿食」として注目されています。
こうした食生活を次の世代にも受け継いでいくことで、今の若い世代も、元気な老後を過ごすことができると考えられます。また、食材を無駄にせず、自然の恵みに感謝する心や工夫はSDGsの理念に沿うものでもあります。そして伝統行事や文化と共に、「和食」を通じて生まれる家族や周りの人々との繋がりは、人生をより豊かにしてくれます。
人生100年時代の今日において、「和食」が多くの方の幸せに貢献できるよう、和食会議では、今後も様々な企画や保護・継承活動を行ってまいります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/371089/LL_img_371089_4.jpg
「和食」が多くの方の幸せに貢献できますように

■一般社団法人和食文化国民会議について
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、「和食;日本人の伝統的な食文化」のユネスコ無形文化遺産登録申請をきっかけに、和食文化を次世代へ継承するため、2015年2月4日に設立され、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。発足当初より11月24日「和食の日」を中心に象徴的に取り扱ってきた「だし」に加えて、幅広く多くの食材・自然の恵みを生かし、先人の願い・祈りの込められた五節供をはじめとする様々な行事に取り組むことで、年間を通した活動を行っています。これは、和食会議が目指す「和食文化の保護・継承」にも繋がり、「和食」の持つ4つの特徴のひとつ「年中行事やしきたりとの密接なかかわり」を具現化するものです。

名称 : 一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)
所在地 : 東京都台東区東上野1丁目13-2 4階B
代表 : 会長 伏木 亨
設立 : 2015年2月
活動目的: 無形文化遺産の保護に関する条約に規定する
人類の無形文化遺産の代表的な一覧表に記載された
「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」を適切に保護し、
その継承を推進することを目的とする。
スローガンは、「伝えよう、和食文化を。」
URL : https://washokujapan.jp/


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