肌と地球のこれからのために「KIEHL’S MISSION RENEWAL(キールズ ミッション リニューアル)」

キールズが考える、更なるサステナビリティ活動。



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1851年、ニューヨークのイーストヴィレッジの一角に、一軒の小さなアポセカリー*1として誕生したスキンケアブランドのキールズ。創業当時より、肌と地球のこれからを考え、エネルギー・資源を無駄にしないパッケージ開発やサステナブルな生産、消費を推進する運動に取り組み続けています。
2019年からは“MADE BETTER-メイド ベター“を日本で本格始動し、日本の地域社会に還元するサステナビリティ活動を強化して参りました。
そして、資源や素材を捨てずにより長く活用できるように。今も、そして次の世代でも、ヘルシーな地球でいるために。新たなオリジナル プログラム「KIEHL’S MISSION RENEWALキールズ ミッション リニューアル」を始動いたします。
※1欧米の調剤薬局

■KIEHL’S MISSION RENEWAL 目指す未来
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これまでキールズは、2019年に“MADE BETTER-メイド ベター“を始動し、サステナブルな製品づくり、お客様と一緒にコミュニティ活動としてリサイクルやショッピングバッグの生産や使用数を抑え、キールズの森をつくることで、より良い未来の為に、スキンケアからアースケアを推進して参りました。
新たなプログラムである、KIEHL’S MISSION RENEWALの活動を通して、天然由来成分配合のスキンケア製品の開発や環境破壊を招かない資源の選定など、よりよい未来を創っていくことを約束しています。
みんなで一緒に少しずつアクションを積み重ねれば、未来は必ず良くなるとキールズは考えています。私たちが生きている今だけでなく、次の世代でも、ヘルシーな地球でいるために、生活の身近な存在であるスキンケアを通じて、社会活動へ貢献して参ります。
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活動の中でキールズが実現を目指すのは「サーキュラーエコノミー」。サーキュラーエコノミーとは、資源調達・製品製造の段階から廃棄物の発生を防ぐ材料を使用し、資源やパッケージを捨てることなく、リサイクルやリユースを行い、資源を無駄にしない試みの事で、いま注目されているシステムの1つです。生産し、使用後は捨てるという直線的な考え方ではなく、生産から消費までの過程で廃棄を最小限に、持続可能な、循環型のエコノミーへと切り替える事をキールズではコミュニティと共に、実現を目指して参ります。

■これまでのサステナビリティ活動と成果
資源を無駄にしないパッケージの生産
・リフィル製品とリサイクルパッケージ
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キールズで発売している製品は再利用や詰替が可能なものばかり。例えば、アイコン製品であるキールズ クリーム UFCは30%リサイクル済素材、カレンデュラ*2 トナーは100%リサイクル素材で作られたパッケージを使用。クリームUFCやボディ、ヘアケア製品は詰め替え用リフィル製品も発売をしています。お得で、地球にもやさしい選択をしていただけます。
*2 トウキンセンカ、トウキンセンカ花エキス（ともに整肌成分）

こうした活動の中でこれまで、水の消費量を21%削減*3。廃棄物を36%削減*3といった活動成果を達成する事が出来ています。
*3 2005年比較

今後も環境に配慮したパッケージ使用の活動を続ける事を目標とし、リフィル開発を進める事で容器の破棄を減らし、水の消費量、廃棄物を削減する取り組みを行って参ります。

・全国のキールズ ストアで、リサイクルBOXを設置
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2015年よりテラサイクルと協業し、店頭に設置したリサイクルボックスで製品の空容器の回収を実施。
これまでの活動で、累計2,153,632万個以上の空き容器のリサイクルを行いました*4。回収した容器は、クリーム UFCで使用できるスパチュラや、ご自宅でお花を育てながら、身近な環境保護活動に参加し、楽しんで頂けるフラワーポットとして生まれ変わり、お客様へ還元しています。
*4 2015年1月～2023年9月の活動期間において

今後はこれまで以上に、サステナブルな消費行動を促す活動へ取り組む事を目標といたします。各ストアでの回収数を増やし、製品の空き容器のリサイクルを促進いたします。

1. サステナブルな資源の調達
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創業当時のアポセカリー*1をルーツに、ハーブなどの植物の力と科学の力を融合させ、安全で効果の高いフォーミュラ開発を行ってきました。

新たに今後は、石油などの天然資源の使用量を削減し、太陽光発電などの再生可能エネルギーの使用を目指します。
アポセカリー*1として創業して以来、キールズの製品には多くの天然由来の成分を配合しています。しかし、農地の減少・生物多様性・種の絶滅などの課題に直面しています。品質と有効性を変わることなく提供するため、新しい方法・成分・供給源を探し続けています。
例えば、ロングセラー製品であるカレンデュラ*2 トナーに配合している、カレンデュラ*2の栽培方法は
エジプトでの土地栽培からニューヨークでの水耕栽培へ切り替えを進めています。
そうする事で、96%の水の使用量を削減、98%の土地の使用量を削減、3,540kmの移動距離削減を達成しています。
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キールズはこうした行動を起こす事で、地球に良い影響を与えながら、製品の品質と有効性を変えることなく提供し続けます。
*2021年12月~2023年5月までの期間中
*すべてカレンデュラの栽培方法の変更において。

2. あなたとつくる”キールズの森”
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キールズでは、ショッピングバッグの生産や使用数を抑え、キールズの森をつくることで、お客様と一緒に地球にやさしいブランドを目指しています。
2020年より、お客様と“キールズの森”をつくる活動を推進。
お買い物の際店頭でショッピングバックを辞退され、マイバックをご使用いただくと、1回につき10円をキールズが森林保全団体more treesに寄付し続けています。(画像はイメージです。)

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多くのコミュニティの皆さまから賛同を頂き、寄付金は1,000万円を突破*5。
活動開始以来、100万人以上の方に賛同して頂き、人間1人が1年間で排出するCO2*6を吸収できる森に成長してきました。
*5 2021年12月~2023年5月までの期間中
*6 2020年から2023年3月現在までで3.6tのCO2を吸収

これからも、地球上の動植物や地球の未来を第一に考え、環境と経済の両面を豊かにする多様性のある森「キールズの森」づくりを継続。10年後には100人分の1年間のCO2を吸収できる森を目指します。

■「more trees」について
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一般社団法人「more trees（モア・トゥリーズ）」は、音楽家 坂本龍一氏が創立。加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすために設立されました。国内外17か所に「more treesの森」を展開し、地域と協働で森林保全を行うほか、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指し、様々な取り組みを行っています。
一般社団法人「more trees」： https://www.more-trees.org/

■限定キャンペーン
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KIEHL’S MISSION RENEWAL発足を記念し、限定キャンペーンを実施。
あなたも、肌と地球のこれからのために。キールズと一緒に行動してみませんか。
全国のキールズ ストア
期間：10月6日(金)～10月13日(金)
・キールズ クリーム UFCのリフィルサイズを購入して頂いた方限定、アップサイクルで生まれ変わったスパチュラをプレゼント。
・製品をご購入して頂いた方に、リサイクルポイントをプレゼント。
・製品の購入時、ショッピングバッグを辞退して頂くと、10ポイントをプレゼント。
※スパチュラは数量限定、無くなり次第終了です。
※キールズ フレンズ登録が必要です。

キールズ公式オンラインストア
期間：10月6日(金)～10月12日(木)
・キールズ クリーム UFCのリフィルサイズを購入して頂いた方限定、アップサイクルで生まれ変わったスパチュラをプレゼント。
・製品の購入時、ショッピングバッグを辞退して頂くと、10ポイントをプレゼント。
※スパチュラは数量限定、無くなり次第終了です。
※キールズ フレンズ登録が必要です。

特設サイト：
https://www.kiehls.jp/about-us/mission-renewal/

■キールズについて
キールズは、1851年、ニューヨークのイーストヴィレッジの一角に、一軒の小さなアポセカリー*3として創業しました。お客様一人ひとりの異なる悩みにきめ細かく対応し、いつも親身に相談できる大切な存在として、街の人々から深く愛されてきました。創業当初より、ブランドのDNAであるアポセカリー*3を構成する、「Nature」「Science」「Service」という3つの信念を軸に、品質にこだわったスキンケア製品を提供し、全ての人のヘルシースキンをサポートし続けます。そして、ヘルシースキンでいることを通じて、全ての人がありのままの自分でいることをハッピーに楽しめることを応援しています。また、キールズは、コミュニティや地域社会を大切にし、一緒に歩んでいきたいと考えています。創業者であるアーロン・モースが提唱してきた「地域社会への還元」。サステナビリティ活動のキールズオリジナルプログラム、”KIEHL’S MISSION RENEWAL キールズ ミッション リニューアル“ を始めとする、“より良い未来”のための社会活動を行っています。

■キールズ公式SNS
Instagram：@kiehlsjp
X：@kiehlsjp

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