くにうみAI証券が取り扱うヘッジ・ファンド動向 ー マルチ戦略は安定・好調、株式ロング・ショート戦略は回復基調 ー

プレスリリース発表元企業:くにうみAI証券株式会社

配信日時: 2023-08-02 11:00:00

くにうみAI証券取り扱いファンド商品例

くにうみAI証券株式会社(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:李 遠)は、世界のオルタナティブ投資(AI)商品を提供する独立系証券会社として、2021年夏から、私募により多彩なヘッジ・ファンドやプライベート・エクイティ(PE)・ファンドを取り扱っています。最低投資金額は10万米ドルとなっており、長期投資の観点から、リスクを限定した上で安定的なリターンを目指す機会を提供しております。

当社が継続的に取り扱っているヘッジ・ファンド(米ドル建て)の運用パフォーマンスに関しては、マルチ戦略ファンドは昨年、今年ともに安定的に推移し、好調な資金流入が続いています。一方、新興企業を対象としたロング・バイアス株式ロング・ショート戦略ファンドは、昨年は成長株が売り込まれたものの、今年に入り反発しており、回復基調となっています。


■マルチ戦略ファンド:
分散された投資戦略、対象資産、および運用チームによって、リターンの安定化を図り、金融市場環境に影響されにくいパフォーマンスを目指す。

ファンド例1:株式ファンダメンタル・ロング・ショート取引を
中心的戦略と位置づけ、この他にクオンツ戦略や
マクロ戦略なども取り入れる。

ファンド例2:分散された形で3本のマルチ戦略ファンドに投資する
ファンド・オブ・マルチ戦略ファンズの構築によって、
ユニークな投資機会を提供。


■新興企業ロング・バイアス株式ロング・ショート戦略ファンド:
先進国において事業ライフ・サイクルの初期段階にある企業に投資。株価の中長期的上昇ポテンシャルを取り込んだ上で、下落に対する抵抗力も備えた運用を目指す。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/363939/LL_img_363939_1.png
くにうみAI証券取り扱いファンド商品例

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最近では、世界経済の不透明感や地政学的リスクなどを背景に、金融市場が乱高下する中、マルチ戦略ファンドは安定したパフォーマンスを維持し、資金流入が続いています。

また成長株投資ファンドに関しては、昨年は欧米中央銀行による金融引き締め政策などを受けてパフォーマンスが悪化しましたが、今年は回復基調となっており、投資家から再び注目が集まっています。

当社は、金融商品仲介業者(IFA)とパートナー契約を結び、富裕層個人投資家、事業オーナー、学校法人など、幅広い投資家層へオルタナティブ投資ファンドを提案しています。

今後も、不確実な金融市場を乗り越え長期運用を継続できるように、多様な投資戦略のヘッジ・ファンドなどを厳選してまいります。


【くにうみAI証券会社概要】
・会社名 : くにうみAI証券株式会社
・代表者 : 代表取締役社長 李 遠
・登録番号: 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1627号
・加入協会: 日本証券業協会
・事業内容: オルタナティブ投資商品の取り扱い、
有価証券の委託売買、M&Aアドバイザリー
・設立年月: 2007年2月22日
・本社 : 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 丸の内仲通りビル6階
・URL : https://www.kuniumiai-sec.co.jp/
・資料請求: https://www.kuniumiai-sec.co.jp/contact/form/
・TEL : 03-5288-6766(代表)
・TEL : 03-5288-6800
オルタナティブ・インベストメント・プロダクト(AIP)部直通


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