レノバは栃木県那須塩原市においてメガソーラー設置運営事業を開始いたします。

プレスリリース発表元企業:株式会社 レノバ

配信日時: 2014-06-11 15:00:00


株式会社レノバ(旧商号 株式会社リサイクルワン、本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:木南 陽介、以下「レノバ」)は、平成26年5月28日、栃木県那須塩原市において、他1社との共同事業にてメガソーラー(大規模太陽光発電所)設置運営事業に着手いたしましたのでお知らせ致します。

株式会社レノバ(旧商号 株式会社リサイクルワン、本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:木南 陽介、以下「レノバ」)は、平成26年5月28日、栃木県那須塩原市において、他1社との共同事業にてメガソーラー(大規模太陽光発電所)設置運営事業に着手いたしましたのでお知らせ致します。

本事業は栃木県那須塩原市内に位置する約37ヘクタールの民有林を活用して行います。今回建設する発電設備は、出力約24.8MW(モジュールベース)で、想定年間発電量は約2,610万キロワット時となり、一般家庭の約7,000世帯の年間使用電力量に相当します。平成26年6月中に着工し、平成27年9月の運転開始を目指しております。
また、本事業では、森林法に基づく林地開発行為の許可や県条例(栃木県自然環境の保全及び緑化に関する条例)に基づく自然環境保全協定を締結し、周辺環境に配慮した設備設計を行っております。

レノバは本事業の事業計画の策定から、開発プロセス全般を主導してまいりました。平成26年5月28日付にて、合同会社那須塩原ソーラーが営業者となる匿名組合を組成し、今後事業を推進してまいります。

またレノバは、茨城県潮来市において共同事業による14MWのメガソーラー発電所を運営しており、さらにレノバが主導して開発を進めている千葉県富津市(40MW)、静岡県菊川市堀之内谷地区(7.5MW)、静岡県菊川市石山地区(9.4MW)、大分県玖珠郡九重町(25.4MW いずれもモジュールベース出力)のメガソーラー発電所につきましても現在建設を行っております。本件を含めますと、当社が開発を主導した、運転中または建設中のメガソーラー発電所は、6箇所合計120MW相当となります。

レノバは、平成26年1月より社名を新たにし(旧商号リサイクルワン)、再生可能エネルギー事業やリサイクル事業を推進しております(RENOVA: 会社の理念であるReNewを意味する)。今後もメガソーラー事業をはじめとする再生可能エネルギー事業を積極的に展開し、安心、安全、そして低環境負荷のエネルギー供給体制の実現に貢献してまいります。

【施設概要】
発電所名   :那須塩原ソーラー発電所
所在地   :栃木県那須塩原市横林字新街道136番地 他
開発規模   :24.8MW(モジュールベース)
想定年間発電量 :2,610万kWh(一般家庭7,000世帯の年間使用電力に相当)
CO2削減量   :年間14,000トン程度
運転開始予定日 :平成27年 9月 予定
開発敷地面積  :約37万平方メートル
発電事業者   :合同会社 那須塩原ソーラー (レノバ及び共同事業者から匿名組合出資を行う)



【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社 レノバ
担当者名:メガソーラー事業部 和田、大場
TEL:03-3516-6235
レノバHPはこちら:http://www.renovainc.jp

プレスリリース情報提供元:valuepress