転職エージェントをまとめる新サービス「リクルートアスク」

採用企業と人材紹介会社の橋渡しになるサービス

年々人手不足に悩む企業は多くなってきている。
採用に向けた予算を増加し、成功報酬である。人材紹介会社を利用するケースも多いのではないだろうか。
ただ全国で2万件以上ある人材紹介会社から良い会社を見つけるのも難しい。
本サービスはそんな採用企業様の悩みに応える形で2022年4月1日にリリースした。



■採用企業側のメリット
全国の2万社以上あるとされている人材紹介会社(転職エージェント)。
リクルートアスクは人材紹介会社への対応を全てまとめ、採用企業側はリクルートアスクから送られてくる候補者へ面接するのみ。
対応している窓口は1社だが、全国の転職エージェントから推薦が上がってくるという画期的なサービスです。
人事部門のアウトソーシングも進む中で社内で応募対応者を増やすより、リクルートアスクに社外の対応も一括で任せる事が出来るため採用企業は採用への作業効率も飛躍的に上昇する。
かつ請求業務も本サービスが一手に引き受けるため会計上の処理も楽になり、人材紹介専門の対応部署が社外に出来るイメージだ。

採用企業様向けサービスイメージ動画

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=m4avUGDWX0c ]



■転職エージェント側のメリット
転職エージェントは求職者に対して求人を紹介し採用が決まれば紹介手数料をもらうという構図の会社が多い。
ただ近年コロナの影響もあり採用の競争率が激化している中で、採用企業側の受注と求職者対応を同時に行う事が困難な転職エージェントが増えてきている。
転職エージェントは本来、求職者対応をメインとしなければいけないのに、紹介先となる企業を探すだけで躍起になっている企業も少なくない。
リクルートアスクに参画する事により、全国で紹介を求めている企業情報を獲得する事はもちろん求人に関する詳細な情報までサイト情報で確認する事が出来る。
かつ転職エージェントは完全無料で本サービスを利用する事が可能なため参画しない理由が無いサービスだ。
紹介先となる求人情報が勝手に入ってくるようになるため、転職エージェントは求職者様対応に集中する事ができ、業務生産性が向上するのがメリットだ。

転職エージェント向けサービスイメージ動画

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=oSCEanjBMOs ]



■他社サービスとの違い
求人情報を転職エージェントに対して共有するサービスとの一番大きな違いは
リクルートアスクに所属するキャリアを積んだ転職エージェントが採用企業側に求人の取材を行い、
転職エージェントが欲しいとされる情報をしっかりと共有していくことだ。
既存サービスの多くはデータベースを共有するのみでシステムとしての価値を提供する事が多い。
ただリクルートアスクはそれだけでは求人の良さを説明出来ないという事を理解していることから、
採用担当者の顔が見える状態で求人に関する情報をしっかり転職エージェントに届けていく。
これによりエージェントからの推薦数も引きあがる事が予想されるため採用企業、転職エージェント双方にとってメリットの多いサービスとなっている。

リクルートアスク公式サイト
https://recruit-ask.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/100053/2/resize/d100053-2-050a2e446b0d49fe9ed2-0.jpg ]


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