[写真]肥満に関わる2種類の脂質分解酵素が明らかに

2014年6月7日 21:59

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脂質分解酵素の欠損マウス(-/-)とその対照マウス(+/+)に高脂肪食(HFD)と通常食(LFD)を与えた時の体重の変化、脂肪組織の組織像、マウスの外観。「PLA2G5」欠損マウスは、対照マウスより体重の増加が早く(A)、「PLA2G2E」欠損マウスは、対照マウスと比べて体重の増加がやや緩やかで、肥満が改善する(B)。

脂質分解酵素の欠損マウス(-/-)とその対照マウス(+/+)に高脂肪食(HFD)と通常食(LFD)を与えた時の体重の変化、脂肪組織の組織像、マウスの外観。「PLA2G5」欠損マウスは、対照マウスより体重の増加が早く(A)、「PLA2G2E」欠損マウスは、対照マウスと比べて体重の増加がやや緩やかで、肥満が改善する(B)。

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