23日に、日産の元会長として絶対的な権勢を誇ったカルロス・ゴーン被告が、ルノーの会長兼CEOの退任を決断したことが伝えられている。
01/24 13:24
カルロス・ゴーン被告が11日に出した最初の保釈請求では、保釈後の住居としてフランス国内か駐日フランス大使公邸を希望していた。
01/23 21:00
カルロス・ゴーン被告の突然の逮捕以後、ルノーの出方が注目されていたが、今までの流れを見ていると、ルノーの意向はすなわちフランス政府の意向であると言って良い。
01/23 20:52
日産CPO(チーフ・パフォーマンス・オフィサー)のホセ・ムニョス執行役員は辞職し、アライアンス担当アルン・バジャージュ専務執行役員は実質外されてしまったようだ。
01/19 15:24
ルノーは、同社の社内では背任行為や不適切な経理処理が確認できていない、としてゴーン容疑者のCEO職を解いていない。
01/16 21:43
特別背任疑惑では、為替スワップ取引で巨額の追証を求められた直後に、ゴーン容疑者の指示で「CEOリザーブ」勘定が創設され、その後にハリド・ジュファリ氏の信用保証がなされている。
01/16 21:36
ゴーン容疑者が逮捕された11月19日夜に、日産の西川廣人社長は記者会見で当時認識している主な不正行為として、(1)有価証券報告書に記載された金額が、実際の報酬より大幅に少ない金額であること(2)私的目的の投資資金が支出されていること(3)私的目的で経費を支出したこと、が確認されたと述べた。
01/10 20:32
日本ではあまり報道されていないが、ルノー・日産アライアンスに大きな影響を及ぼしているカルロス・ゴーン元日産自動車会長逮捕の影響は、韓国経済にもおよんでいるようだ。
01/07 09:36
どうしてこれほど完成検査を軽視する姿勢が生まれるのであろうか? 日本で製造業に携わってきた一人の人間としては、「投資感覚」を第一に上げたい。
12/29 15:56
カルロス・ゴーン容疑者が保釈された場合でも、ルノー側は、現役ルノー会長としてカルロス・ゴーンに強権を振るわせるのも難しい情勢だ。
12/21 11:58
日産・GT-RはアメリカンGTの真似から始まり、現在ではモンスターマシンと化している。
12/18 21:25
そして、モデルチェンジ(通称ハコスカ登場)を受けたスカイライン1800のノーズを、今度は少し大人しく15cmだけ伸ばしてスカイライン2000GTが生まれた。
12/18 19:53
先日、カルロス・ゴーンが逮捕されたとき、銀座では日産「GT-R50 by イタルデザイン」が1972年「スカイライン2000 GT-R レーシングコンセプト」と同時に展示されていた。
12/18 18:58
ルノーのアルピーヌA110は、乗り心地もそれほどハードではなく、専用開発されたミシュランタイヤと共に、初代のRRの特性を生かした切れ味を持ちながら細かい振動もよく吸収しているようだ。
12/14 08:16
日本政府が、「日産の件は1民間企業のこと」とマクロン大統領を冷たくあしらったのは、ゴーン逮捕に日本政府が何らかの形で噛んでいると認めたようなものと感じてしまう。
12/10 11:58
A110初代はRR(リアエンジン・リアドライブ)だったが、これがラリーシーンでは、ラフロードのドリフト走行を強いられる条件で、有効に機能していた。
12/03 21:54
4代目となる新型ルノー・メガーヌは、これまでにない走りの楽しさと、先進の安全性を兼ね備えたCセグメントのモデルだ。
12/03 08:57
今、「フォーミュラ1世界選手権(F1)」を追い越すように盛り上がりを見せている自動車レースがある。
12/02 23:23