マツダのニュース(ページ 7)

マツダ、ホンダ、日産、生き残れるのか? (14) トヨタ「TNGA」の実力が試される

日産自動車とアライアンスを組む3社の動きを見ていると、トヨタのTNGAに相当する動きはこれからだ。
06/02 07:32

マツダ、ホンダ、日産、生き残れるのか? (13) 「減算資金・増産資金」極限は「信頼」で

減産に入ると、数カ月前に発注していた部品や資材が必要なくなるほどの事態となる。
05/30 17:44

マツダ、ホンダ、日産、生き残れるのか? (11) トヨタが今期決算予測を出したことの意味

しからば、今期(2021年3月期)決算予測をトヨタが示したことは、意味があるのであろうか?『2020年4月~6月を底に徐々に回復し、2020年の年末から2021年の前半にかけて前年並みに戻る』と予想したようだが、これは的確なのであろうか?  現在が底で回復すると見ているが、秋口から冬にかけて第2波が、もしくは、5・6月の規制緩和後に小刻みに第2波、3波が来てしまうと、「検査を増やし、陽性者を発見し、確実に隔離する」ことが出来ないと、またロックダウンに近い自粛要請が行われ、トヨタの今期予測は外れる。
05/28 11:57

マツダ、ホンダ、日産、生き残れるのか? (10) 「集団免疫」確保までの道のり

トヨタが見せる自信はTNGAによるところだが、真に壮大なシステムで、開発開始から半世紀以上の時が経っている。
05/27 12:16

マツダ、ホンダ、日産、生き残れるのか? (9) トヨタが見せる自信の裏付けは?

まれに見る困難に直面している自動車産業だが、トヨタの姿勢などを理解するには、自動車産業が社会の中でどの様な位置におり、現在起きている「パンデミックにより、引き起こされている事態がどのようなことであるのか?」をよく理解しなければ生き残れない。
05/26 16:48

マツダ、ホンダ、日産、生き残れるのか? (8) 日産はフランスに? 今期決算予測はトヨタのみ

トヨタ自動車は5月12日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の決算を公表したが、トヨタは前期に比べ連結売上高は1%減、連結営業利益は1%減である。
05/26 07:23

マツダ、ホンダ、日産、生き残れるのか? (7) 不確実だが、交通システムも使い続けている

どの様な製品、組織でも、「物質社会の基盤」である「品質保証」において、組織を動かすときは最初に【解決すべき問題点を出来ない理由】にしてしまう問題に取り組まねばならない。
05/23 08:51

マツダ、ホンダ、日産、生き残れるのか? (6) 「敵前逃亡」するな!

【解決すべき問題点を出来ない理由】にしてしまう言動は、常に「企業経営者・管理者・指導者の悩みの種」と言って良い問題だ。
05/22 14:10

マツダ、ホンダ、日産、生き残れるのか? (5) 「出来ない理由」は解決すべき問題

カルロス・ゴーン元日産会長が日産に赴任して数年後、『日本人は出来ない理由を述べるのがうまい』と、日本社会の現状を皮肉たっぷりに述べたのが今でも印象に残っている。
05/22 07:25

マツダ、ホンダ、日産、生き残れるのか? (2) 驚異「トヨタ:売上高1%減・営業利益1%減」

■驚異は【売上高減と営業利益減の差】  ・トヨタ :売上高 1.0%減 ・ 営業利益 1.0%減  ・マツダ :売上高 3.8%減 ・ 営業利益47.0%減  ・ホンダ :売上高 6.0%減 ・ 営業利益12.8%減  ・日産(予):売上高13.0%減 ・ 営業利益83.0%減  5月16日現在、予測を含めて発表されている2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の決算数字が意味するところは、ホンダ、マツダ、日産に比べて、トヨタは売上高減にしては営業利益が下がっていないことだ。
05/19 11:46

マツダ、ホンダ、日産、生き残れるのか? (1) 【前置き】誤解するので読まないでほしい

この記事は、自動車大手の2020年3月期決算結果から見える現実を直視したものだが、何社かの自動車会社は現在、死活問題に直面している状況と推察される。
05/19 07:59

マツダ・X-30搭載スカイアクティブXエンジンの悩み 世界に1つでも商品力が?

マツダ・X-30のスカイアクティブ-Xエンジン仕様が発売になっている。
05/12 19:17

トヨタ国内生産台数300万台確保は難しい (2) 操業再開を目指した体制構築を

このような防疫に関する「基本的知見」を踏まえて工場操業再開を考えると、第一に、作業者の中にいるであろう「陽性者」を発見し隔離しなければならない。
05/08 09:24

【自動車産業は系列を破壊すべきか (2)】コストが勝負を決める

トヨタは現在、スバル、マツダ、スズキと緩やかな協業体制を築きつつある。
05/06 08:23

ニードルズ×マツダの新作アイウェア、蝶や唐草モチーフの刻印を施して

ニードルズ(NEEDLES)とラグジュアリーアイウェアブランド・マツダ(MATSUDA)のコラボレーションによる新作アイウェアが登場。
05/01 21:25

中国・三一重工、キャタピラーとコマツに「アフターコロナ」で挑む(2/4) 量産数の違い

自動車の世界生産台数は1億台弱が最高だが、建設車両は分類にもよるが100万台弱と言ったところだ。
04/24 09:32

【やっぱりセダンがいい! (4/4)】「マツダ3、カローラ、クラウン、ボルボ」etc.

外国車のセダンで、日本市場で注目されてきたのはやはりドイツ車だった。
04/18 16:58

日系自動車企業で生き残るのはどこ? 「アフターコロナ」を論じるのはまだ早い

「日系自動車企業で生き残るのはどの企業か?」。新型コロナウイルス感染拡大により業績を激しく落としている、自動車各社の今期(2021年3月期)決算はみじめなものとなろう。
04/18 09:23

【やっぱりセダンがいい! (3/4)】「マツダ3、カローラ、クラウン、ボルボ」etc.

マツダ3は、「プレミアムセダン」の地位を得ようとの狙いで開発されている。
04/17 08:11

【やっぱりセダンがいい! (2/4)】「マツダ3、カローラ、クラウン、ボルボ」etc.

SUVに対して「セダンの優位性は?」と言えば、100km/h程度の高速巡行でも空気抵抗が低いことがあげられる。
04/16 16:41

トヨタ・ヤリス&ホンダ・フィット 「あれ?」と思わせる逆転の特徴 Bセグ競争 (1/2)

トヨタ・ヤリスとホンダ・フィットは、注目の車種だ。
04/11 16:55

【絶滅の危機? (1/3)】日系自動車5社、米新車販売3月は4割減 4月は8割減か?

自動車メーカーは、販売会社も含めて生き残れるのであろうか。
04/07 18:22

マツダ、現行全車種に100周年特別記念モデル モチーフは名車R360クーペ

4月3日、マツダは創立100周年を記念し、現行全車種に対する特別モデルの採用を発表した。
04/06 07:45

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