今日の注目スケジュール:中工業利益、欧ユーロ圏消費者信頼感指数、韓中央銀行が政策金利発表など
11/27 06:30
米商務省が発表した9月小売売上高は前月比+0.2%と、8月+0.6%から伸びが予想以上に鈍化し、マイナスとなった5月来で最小の伸びとなった。
11/26 07:47
米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は11月21日、チリ中央銀行主催のイベント向けの講演で「FRBの金融政策は緩やかに引き締め的だと考えている。このため、政策スタンスを中立の範囲に近づけ、FRBの2つの責務のバランスを維持するため、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを近い将来にさらに調整する余地があると考えている」と述べた。ウィリアムズ総裁は連邦公開市場委員会(FOMC)で常に投票権を持っているため、 同総裁の発言を受け次回のFOMC会合で追加利下げが決定されるとの市場観測が広がった。ただ、日本銀行による12月利上げの可能性は大幅に低下しており、現時点で日本円との比較で安全とされる米ドルの需要がただちに弱まる可能性は低いとみられる。《MK》。
11/24 11:16
今日の注目スケジュール:独IFO企業景況感指数、欧欧州連合(欧)貿易相会合、欧アフリカ連合(AU)首脳会議など
11/24 06:30
米国労働統計局(BLS)が発表した9月非農業部門雇用者数は前月比+11.9万人と、予想+5.1万人を上回る伸びを記録し4月来で最大の伸びを記録し労働市場の底堅さが示唆された。
11/21 07:51
今日の注目スケジュール:消費者物価コア指数、欧ユーロ圏製造業PMI、米サービス業PMIなど
11/21 06:30
米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した前回10月連邦公開市場委員会(FOMC)での議事要旨で、大多数の当局者が12月利下げに否定的な考えを示したことが明かになった。
11/20 07:40
今日の注目スケジュール:南ア中央銀行が政策金利発表、米中古住宅販売件数、欧ユーロ圏消費者信頼感指数など
11/20 06:30
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「中国の第15次5カ年計画の建議に見る政治経済の転換:成長のナラティブから安全保障を基軸とした統治へ(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
11/19 10:29
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
11/19 10:23
