米ヴァージン・ギャラクティックのリチャード・ブランソン会長は9日、米ニュース専門放送局CNBCのインタビューで、数週間以内に宇宙への飛行実験を実施すると答えた。
10/12 11:19
NASAは4日、米民間宇宙船による国際宇宙ステーション(ISS)へのクルー輸送ミッションについて、新たなテストフライトスケジュールを発表した。
10/12 10:03
アメリカ航空宇宙局(NASA)が打ち上げ運用し、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)も協力する、ハッブル宇宙望遠鏡は、ジャイロスコープの不具合により、自動セーフモードに入ったとNASAの公式サイトにて9日報告があった。
10/11 16:59
地球から約8000光年離れた位置にある恒星「Kepler(ケプラー)1625」は惑星Keplar-1625bを持つことが観測されているが、このKeplar-1625bが衛星を持つ可能性がコロンビア大学の研究者らによる観測によって分かったという。
10/10 10:06
国際宇宙ステーション(ISS)第55・56次長期滞在クルー3名を乗せたソユーズMS-08が4日、無事地球へ帰還した。
10/08 20:06
宇宙探査機「ボイジャー2号」が、そろそろ太陽圏を脱出し、星間空間に近づいているとアメリカ航空宇宙局(NASA)はWebサイトで報告した。
10/08 08:41
オランダ・ライデン大学の研究チームが欧州宇宙機関(ESA)の位置天文衛星「ガイア」の観測データから、天の川銀河付近を超高速で移動している星々を発見した。
10/07 11:42
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4日、9月23日に打ち上げ、28日に国際宇宙ステーション(ISS)に結合した「こうのとり」7号機によって、日本の国産生鮮食品をISSに搭乗する宇宙飛行士に届けたことを発表した。
10/06 12:26
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日、日本時間午前11時頃に、小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載されていた小型着陸機「MASCOT(マスコット)」の分離に成功したと発表した。
10/04 20:59
アムステルダム大学の研究者たちは、ニューメキシコ州のカール・ジャンスキー超大型干渉電波望遠鏡群と、NASA(アメリカ航空宇宙局)のスウィフト宇宙望遠鏡を使って、地球から約2万4000光年離れたカシオペア座の中に位置する、「スウィフトJ0243.6 + 6124」という恒星と中性子星の連星を観測した。
10/01 21:04
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月27日、記者説明会において、探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウに、地上探査機「MINERVA-II1」を分離、着地させ、運用している様子を報告した。
10/01 11:10
日本の民間宇宙企業であるispaceが月周回と月面着陸の2つを目指すミッションについてアメリカの民間企業Space Exploration Technologies社(SpaceX)との間で打ち上げ契約を締結したことを発表した。
09/30 20:33
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、国際水星探査計画BepiColombo(ベピコロンボ)ミッションの探査機を搭載するアリアン5型ロケットの打ち上げを、当初の予定である10月18日22時45分(フランス領ギアナ現地時間)から、翌19日の同時刻に変更したと発表した。
09/30 16:02
土星探査機カッシーニ(2017年運用終了)のデータから、土星の衛星であるタイタンの赤道付近において巨大な塵嵐が巻き起こっていることがわかった。
09/30 09:51
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、27日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号(HTV7)が、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームと把持と発表した。
09/29 21:30
国立天文台は26日、すばる望遠鏡に搭載された「HSC(Hyper Suprime-Cam)」と呼ばれるカメラにより、暗黒物質(ダークマター)の空間分布を示す地図を作成。
09/27 21:51
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日、種子島宇宙センターから「こうのとり」7号機を搭載したH-IIBロケット7号機の打ち上げに成功した。
09/25 19:22
火星探査車Curiosityがメモリーに保存したデータの多くを送信できなくなるトラブルが発生し、NASAジェット推進研究所(JPL)の技術チームが調査を進めているそうだ。
09/23 23:04
小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載されていた小型探査ローバ「MINERVA-II1」が本体から分離・降下し、本体が高度約20キロメートルのホームポジションへ復帰したことが確認された。
09/23 09:49
