以前小惑星「オウムアムア」は地球外生命体の探査機という説という話があったが、これを否定する論文が発表された。
07/04 18:55
NASAは6月28日、ニューフロンティア計画の4つ目のミッションとして、土星の衛星タイタンを探査する「Dragonfly(ドラゴンフライ)」を選定したと発表した。
07/03 21:48
北海道大学は6月28日、地球型惑星の材料となる宇宙ダストの生成過程を解明するための実験を、スウェーデン宇宙公社(SSC)が運用する観測ロケットMASER14を用いて実施したと発表した。
07/03 06:38
SpaceXは25日、Falcon HeavyロケットによるSPT-2(DoD Space Test Program-2)の打ち上げミッションをケネディー宇宙センターLC-39Aで実施した。
06/28 08:29
弘前大学は6月20日、堀内一穂助教らの研究グループが、石灰質堆積物により過去の太陽活動を測定する方法を発見したと発表した。
06/26 20:21
地球外の知的生命体活動の痕跡を調査する「Breakthrough Initiatives」では地球から160光年以内にある1327個の恒星を対象に電波望遠鏡で文明活動によって生じた痕跡(通信による電波など)を2016年から探し続けていたが、残念ながらそれらしき電波は観測されなかったようだ。
06/25 22:02
ガンマ線バーストとは、ガンマ線が閃光のように放出される現象で、天球上ではランダムな位置で1日に数回程度観測されている。
06/25 07:35
理化学研究所は6月15日、仁科加速器科学研究センターの研究チームが、加速器実験により、素粒子の一種である「クォーク」から複合粒子「ハドロン」が生成される際の運動量を測定することに、初めて成功したことを発表した。
06/20 17:15
国立天文台は18日、運営するアルマ望遠鏡が遠方天体B14-65666から酸素、炭素、塵が放出する電波の検出に成功したと発表した。
06/20 09:12
中国政府は、国連宇宙部と共同で募集していた中国宇宙ステーション (CSS) での実験計画として、日本の東大など計17カ国からの9件の計画を受け入れることを発表した。
06/19 22:55
リュウグウが太陽に近づき7月初旬の着陸期限が迫る「はやぶさ2」だが、二度目の着陸を実施すべきか/すべきでないかについて、宇宙NPOの日本惑星協会が応援メッセージの募集を開始した(募集ページ、毎日新聞)。
06/19 22:46
