2003年以降、バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイ社が公開しているポートフォリオ(株式銘柄や金融商品の組み合わせ)の運用パフォーマンスは、アメリカ市場のインデックスの1つであるS&P500種株価指数の運用パフォーマンスとほとんど大差がない。
05/04 16:17
長期休暇であるゴールデンウィークの直前にもかかわらず、日本国内においては大阪を中心とする新型コロナウイルス変異株の感染拡大に歯止めがかからず、4月25日より3度目の緊急事態宣言が発令されることとなった。
04/26 07:48
「攻めのIT経営銘柄(もしくはDX銘柄)」の選定については、「攻めのIT経営(2019年からはDXに関する意識調査)」のアンケート調査に参加することがエントリー条件とされており、企業への自発的な行動が求められている。
04/21 07:26
経済産業省と東京証券取引所は、2015年より共同で「攻めのIT経営銘柄」を選定しているが、2020年より名称が「DX銘柄」に変更されたものの、その取り組みは今もなお継続している。
04/20 07:30
2012年12月より始まったアベノミクスは大規模な金融緩和からスタートしており、株高が圧倒的に進むことになった。
04/13 16:59
昨今、コロナ禍によって非対面・非接触のコミュニケーションの必要性が急速に高まったといえるが、日本国内の企業は、先進国の中でもデジタル化に遅れを取っていることは、紛れもない事実である。
04/13 07:35
金融バブルは、各国の中央銀行による金融緩和が起因となることもあるが、たとえ金融緩和の飽和がバブル状態となっていると認識していたとしても、金融緩和の終了アナウンスなどの出口戦略については非常にセンシティブに扱われてきたといえる。
04/05 07:46
過去のバブル状態といえば、1990年頃の日本経済バブル、2000年頃のITバブル、そして、2007年頃のアメリカ住宅バブルであるが、概ね10年に1度、バブルが起きては「例外なく」崩壊していることは既知の事実である。
03/30 07:56
FRBがSLRの緩和措置を予定どおりに終了したのは、米国債市場が「当時に比べて安定した」という根拠を持ってではあるが、米長期金利の上昇懸念が高まっていた中での緩和措置終了は、奥歯に物が挟まったような違和感を覚える内容である。
03/25 08:05
バブル崩壊の元凶となる金融不安は、世界の中央銀行の政策変更と共にあることは以前お伝えしたとおりであるが、コロナバブルが経済過熱感につながり、米長期金利の上昇が止まらなくなる中、アメリカのFRB(アメリカの中央銀行としての組織)は苦しい選択を迫られていたはずだ。
03/25 07:19
仮想通貨であるビットコインの暴騰は継続しており、ついに1ビットコイン600万円を超えた。
03/15 07:34
過去のバブル崩壊における共通点は、紛れもなく「金融不安の連鎖とパンデミック」であること、そして、「中央銀行の金利政策が引き金」となっているケースが散見されることであろう。
03/09 17:46
先週、2日間に渡って行われたのは、FRBのパウエル議長によるアメリカの議会公聴会への出席である。
03/01 17:00
日経平均株価は3万円を超え、アメリカのダウ平均株価も3万2,000ドルを超えるなど、コロナ禍における暴落から回復し、その後は右肩上がりに上昇を続けてきた株式市場は、もはやコロナバブルであると認識されることが多くなってきた。
03/01 07:16
その理由として、コロナショック後(2020年の4月~6月)の株式市場V字回復に対する、一定のリスクヘッジ策として理解することはできないだろうか。
02/22 17:03
ビットコインの高騰はさらに加速し、21日21:00現在、1ビットコイン600万円の大台を超えた。
02/22 07:49
ただし、2019年の販売台数が約36万台と、トヨタの販売実績の30分の1程度でしかないテスラは、創業以来赤字続きである。
02/16 16:53
ビットコインの急騰が止まらない。暴騰と暴落を演じたのは2017年12月から2018年2月にかけてであり、それでも暴騰と言われた価格は260万円には届いていなかった。
02/16 07:55