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室園美映子のニュース(ページ 2)

妊娠中の母親の運動、子の肥満を防ぐメカニズムを解明 東北大ら

妊娠中の母親の肥満や2型糖尿病が、子の将来の糖尿病リスクをあげてしまうことが近年明らかになってきている。
04/14 07:46

腫瘍細胞の血管を標的にした新しいがん治療 北大らの研究

腫瘍にとって、血管は増殖させるための栄養を運ぶ経路である。
04/04 16:09

土壌微生物からアルツハイマー治療薬候補の可能性 京大iPS細胞研究所ら

神経細胞が産生するアミロイドβは、アルツハイマーの原因分子として知られている。
03/07 16:33

オメガ3脂肪酸の代謝物、アレルギーや糖尿病を抑制 医薬基盤研

食べ物を腸内細菌が分解、代謝した物質が体にとって有用な機能を持つものを「ポストバイオティクス」と呼び、注目されてきている。
03/01 07:35

麻黄湯にRSウイルス感染を防ぐ作用 福岡大の研究

RSウイルス感染症は、インフルエンザとよく似た症状を示す、乳幼児を中心に流行するウイルス感染症だ。
02/15 11:20

新型コロナオミクロン株は弱毒化 増殖はしやすい 東大医科研らの研究

2021年末に国内では1度落ち着きかけたかと思われた新型コロナウイルス感染症だったが、変異種であるオミクロン株の出現により、再度感染者数が増加している。
02/05 09:43

新型コロナのスーパースプレッダーはどんな人? 東京医科歯科大の研究

感染症に罹っている患者のうち、通常より周囲への感染力が大幅に高い患者のことをスーパースプレッダーという。
01/25 17:26

ローズマリー成分が新型コロナの感染や重症化を抑制か 東京工科大らの研究

新型コロナウイルスに対するワクチンや薬の開発が進んでいる一方で、ウイルス自身も変異していっている。
01/17 11:29

温泉入浴でカピバラもお肌すべすべに 温泉の効果を科学的に検証 山口大

人類は古くから温泉に親しんできた。温泉で治療をする「湯治」ができる温泉は今も残っている。
12/20 11:20

植物由来の乳酸菌、自己免疫疾患の予防や改善に効果 マウス実験で 広島大ら

自己免疫疾患の一種である潰瘍性大腸炎やクローン病は、未だ完治させる治療法が見つかっていない難病だ。
11/29 18:00

プラスチックゴミで食糧問題を救う新たなリサイクル方法 東工大ら

プラスチックは軽くて丈夫でとても便利な素材だが、ゴミとなった時の処理は大きな社会問題となっている。
11/09 13:29

負荷で骨が強くなるメカニズム発見 骨粗しょう症の治療などに期待 阪大

宇宙飛行士が宇宙で過ごした後、骨が弱くなってしまうという話は有名だ。
11/03 11:24

新しいコロナ治療薬「モルヌピラビル」はどのような薬か

新型コロナウイルス感染症の治療薬に新しい動きが見られた。
10/20 07:49

モルヒネ類似物質のオピオイド、免疫調節し炎症性腸疾患を緩和 東京理科大ら

オピオイドは、モルヒネなどのケシから採られた物質や、それに似た特徴を持つ物質の総称だ。
10/06 11:30

口腔細菌が大腸癌の発生に関与か 鹿児島大らが世界初の発見

口腔細菌が様々な病気に関係していることはこれまでにも知られている。
09/28 11:37

時間が短縮された? 新型コロナ感染症の検査、何が変わったのか

新型コロナウイルスの感染が広がり始めた頃は、PCR検査の結果が出るまで2、3日と言われていた記憶がある。
09/13 17:47

こんにゃく芋の成分がアルツハイマー病の予防に効果 北大の研究

日本の認知症患者のうち約60%を占めるのがアルツハイマー病だ。
09/03 07:28

タバコ煙や胃潰瘍治療薬、新型コロナの感染抑える効果 広島大ら

一般的にタバコは、新型コロナウイルス感染症には悪い影響を与えると考えられている。
08/23 06:09

アスパラガスの成分に血圧下げる作用 緊急手術などでの活用期待 理研らの研究

アスパラガスには血圧を下げる作用があり、その血圧を下げる成分のうち明らかになっているものもあった。
08/16 17:02

乳酸菌の摂取でストレスが低減することを発見 北大らの研究

乳酸菌には多くの種類があり、古くから利用されてきた。
08/07 07:53

猫の寿命が2倍に!? 鍵となるタンパク質「AIM」とは

多くの高齢の猫がかかる「慢性腎臓病」の治療法の開発によって、猫の寿命が2倍になるかもしれない。
07/29 08:12

酢酸が腸内細菌コントロールの助っ人として働く仕組み解明 理研ら

酢が健康にいいということを人類は経験的に知っており、紀元前より利用してきた。
07/18 17:33

がん細胞が死ぬとき、遺されたがん細胞を免疫から守ることを発見 東大ら

正常な細胞には寿命がある一方、がん細胞は突然変異により寿命がなくなり、延々と増殖を続けていく。しかし増殖していく過程で、がん細胞も死ぬことがある。
07/13 07:32

コメから作る冷蔵不要の飲むワクチン 人への有効性と安全性を確認 東大ら

東京大学らの研究チームは、コレラ菌感染を防ぐために開発した飲むワクチン「ムコライス」に関して、健康成人を対象とした医師主導第I相試験において、有効性(免疫原性)と安全性、忍容性を確認したと発表した。
07/03 16:33

肥満で薄毛が進むメカニズムを解明 東京医科歯科大ら

肥満と男性の脱毛症に関連があることは、これまでも言われていたが、その理由は明らかになっていなかった。
06/28 17:34

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