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米国株見通し:下げ渋りか、売り一巡後は様子見も
記事提供元:フィスコ
*13:44JST 米国株見通し:下げ渋りか、売り一巡後は様子見も
(13時30分現在)
S&P500先物 7,430.50(-17.75)
ナスダック100先物 27,973.25(-216.75)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は9ドル安。原油相場や米金利は底堅くし、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場で主要3指数はまちまち。ダウは下げ幅縮小で262ドル高の52210ドル、S&Pも同様に続伸で取引を終え、ナスダックは4日連続のマイナスで引けた。米国とイランは相互に攻撃を停止したことが好感され、原油相場の下落を手がかりに買いが入りやすい展開となった。ただ、今週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での政策スタンスを見極めるムードが広がり、買いは縮小。半導体需要に対する懸念による関連セクターの売りが強まった。
本日は下げ渋りか。今晩から開催されるFOMCを前に、トランプ大統領はウォーシュ連邦準備制度理事会(FRB)に対し利下げ圧力を強め、嫌気される可能性があろう。また、中東紛争の不透明感は一服したとはいえ完全に払拭されておらず、引き続き売り要因になりやすい。さらに、人工知能(AI)ブームにおける半導体の動向も読み切れず、ハイテクは買いづらい展開となりそうだ。ただ、金融政策決定や中東情勢をにらみ極端な反応は抑制され、大幅安は回避される可能性があろう。《TY》
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