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日経平均は873円安、寄り後は下げ幅拡大
記事提供元:フィスコ
*09:07JST 日経平均は873円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は873円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちだったが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が小幅ながら4日続落したほか、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.23%下落したことが、東京市場で人工知能(AI)関連株や半導体関連株などの株価の重しとなった。また、今週は、29日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見、31日に日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が続伸したことが東京市場の株価の支えとなった。また、昨日の海外市場で原油先物価格が弱含みの展開となったほか、米長期金利が落ち着いた動きだったことが東京市場で安心感となった。さらに、日経平均は昨日段階で64,400円台に位置する75日移動平均線が下値支持線として意識され、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方もあった。加えて、国内主要企業の4-6月期決算発表が本格化しており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。《SK》
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