NY債券:下落、利上げ観測の高まりで金利上昇

2026年7月25日 07:51

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記事提供元:フィスコ

*07:51JST NY債券:下落、利上げ観測の高まりで金利上昇

7月24日の米国長期債相場は下落(金利は上昇)。米国とイランの軍事的緊張が継続するなか、インフレの高止まりや利上げ観測の高まりが相場の重しとなった。10年債利回りは4.706%近辺で取引を開始し4.650%近辺まで低下したが、4.713%近辺まで反発し、取引終了時点にかけて4.678%近辺で推移。一方、年内に利上げが行われる確率は上昇。

イールドカーブはフラットニング。2年-10年は34.10bp近辺、2年-30年は82.30bp近辺で引けた。2年債利回りは4.34%(前日比:−2bp)、10年債利回りは4.68%(前日比:−3bp)、30年債利回りは5.16%(前日比:−1bp)で取引を終えた。

開催が予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利操作に関する確率を分析するツールである「CME FedWatch」によると、7月29日開催のFOMCで政策金利が3.50%-3.75%に据え置かれる確率は64%程度、利上げ(3.75%-4.00%)となる確率は36%程度。年内に利上げが行われる確率は引き続き高水準を維持している。《TN》

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