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24日の中国本土市場概況:上海総合は5日ぶり反落、週末を控えた持ち高調整の売りが優勢
*18:48JST 24日の中国本土市場概況:上海総合は5日ぶり反落、週末を控えた持ち高調整の売りが優勢
24日の中国本土市場は5日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比62.58ポイント(1.61%)安の3814.20ポイントで引けた。
中東情勢の緊迫化を背景とした原油相場の急騰が経済活動への懸念を強め、幅広い銘柄に売りが広がった。金鉱株や電子機器、ソフトウエア関連株を中心に利益確定売りが優勢となり、指数は取引終盤にかけて下げ幅を拡大した。一方で、一部では押し目を拾う動きもみられたものの、原油高が企業収益や景気に及ぼす影響への警戒が根強く、買いの勢いは限られた。市場では週末を控えた持ち高調整の売りも重なり、投資家の慎重な姿勢が相場全体の重しとなる展開だった。
セクター別では、電力セクターの下げが目立ち、京能電力(600578/SH)が10.1%安、華電能源(600726/SH)が10.0%安、大唐国際発電(601991/SH)が10.0%安、華電遼寧能源(600396/SH)が10.0%安、楽山電力(600644/SH)が10.0%安となった。ソフトウエア関連では、中国ソフト(600536/SH)が10.0%安、浙大網新(600797/SH)が7.1%安、華勝天成(600410/SH)が5.4%安となり、電子機器やソフトウエア株の売りも目立った。
ほかに、非鉄金属セクターでも軟調な値動きとなり、四川宏達(600331/SH)が7.5%安、南山アルミ(600219/SH)が6.9%安、東陽光科技(600673/SH)が6.1%安、盛屯砿業(600711/SH)が6.0%安、中孚実業(600595/SH)が5.7%安、江西銅業(600362/SH)が5.7%安、金瑞鉱業(600714/SH)が5.6%安となった。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.30ポイント(0.47%)安の274.24ポイント、深センB株指数が7.46ポイント(0.65%)安の1138.34ポイントで終了した。《NH》
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