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日経平均は大幅反落、売り優勢で終日軟調推移
*16:14JST 日経平均は大幅反落、売り優勢で終日軟調推移
前日23日の米国株式市場は大幅続落。アルファベットやテスラ決算を受け人工知能(AI)過剰投資懸念が再燃したほか、トランプ米大統領の対イラン大規模攻撃警告を受けた原油高が警戒された。雇用関連指標が堅調で連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利上げ確率上昇で相場は続落した。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は反落して取引を開始した。寄り付き後は、アルファベットやテスラの決算を受けてAI過剰投資懸念が再燃した米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、指数寄与度の大きい値がさ半導体株に売りが膨らんだ。FRBの年内利上げ確率上昇や中東情勢を巡る不透明感も投資家心理の重荷となり、日経平均は時間の経過とともに下げ幅を拡大。前場中盤には65000円を割り込み、その後も終日安値圏で軟調もみ合い展開となった。医薬品や保険業、海運業など内需・ディフェンシブ系には資金が向かった一方で、週末要因に加え、今晩の米国市場の動向を見極めたいとの思惑から積極的な押し目買いは手控えられやすかった。
大引けの日経平均は前営業日比1,811.45円安の64,611.15円となった。東証プライム市場の売買高は19億2,293万株、売買代金は8兆4,378億円だった。業種別では、非鉄金属、電気機器、化学などが下落した一方で、医薬品、鉱業、保険業などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は40.5%、対して値下がり銘柄は56.2%となっている。
個別では、中外薬<4519>、ベイカレント<6532>、KDDI<9433>、大塚HD<4578>、東京海上HD<8766>、セコム<9735>、セブン&アイ<3382>、武田<4502>、第一三共<4568>、バンナムHD<7832>、塩野義<4507>、SOMPO<8630>、エーザイ<4523>、コマツ<6301>、コムシスHD<1721>などの銘柄が上昇。
一方、東エレク<8035>、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、キオクシアHD<285A>、ディスコ<6146>、イビデン<4062>、TDK<6762>、信越化<4063>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、フジクラ<5803>、リクルートHD<6098>、太陽誘電<6976>、レーザーテック<6920>、村田製<6981>などの銘柄が下落。《FA》
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