買い先行も上げ幅限定的/後場の投資戦略

2026年7月23日 12:06

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;66424.44;+308.84TOPIX;4048.79;+15.66


[後場の投資戦略]

 後場の日経平均株価は、66000円台前半での底堅い展開が想定される。値がさ半導体株への買いが指数を下支えしており、米国で主要ハイテク企業の決算発表を控えるなか、AI関連を軸とした物色の流れは継続しやすい。一方、トランプ大統領が対イラン攻撃を強化する可能性を警告するなど中東情勢を巡る不透明感は根強く、原油価格の上昇や米長期金利の動向が引き続き重荷として意識されよう。原油高を背景に鉱業や石油関連には資金が向かっているものの、食料品や小売業など内需系の一角は軟調で、物色の広がりを欠く面もある。そのほか、ここから国内主要企業の4-6月期決算発表が始まることも手控え要因となる。今晩以降の米ハイテク株決算や経済指標を見極めたいとの思惑から積極的な上値追いは手控えられやすく、前日の急伸後の水準を維持できるかが焦点となろう。《AK》

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