関連記事
新興市場銘柄ダイジェスト:ラストワンマイルが続伸、TMHがストップ安
*15:41JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ラストワンマイルが続伸、TMHがストップ安
<4884> クリングル 340 -3
下落。丸石製薬と組換えヒトHGFタンパク質を有効成分とする声帯瘢痕治療薬について、日本での独占的販売許諾等に関する最終契約の締結に向けた基本合意書を締結したと発表、好感されている。同基本合意書は、契約一時金、開発マイルストーン収入、販売後ロイヤリティ収入や同製品の供給等の基本的な経済条件及び事業条件等を確認するために締結するもので、最終契約締結後に丸石製薬が同社に対して追加出資を行う旨も記されている。26年9月を目処として最終契約を締結できるよう引き続き協議を行うとしている。
<5574> ABEJA 2397 +47
上昇。26年8月期第3四半期決算における繰延税金資産の追加計上と、26年8月期通期業績予想の修正を発表した。LLM関連需要の取り込みとABEJA Platformを通じたAI利活用の進展を背景に事業拡大が継続、公的プロジェクト参画に向けた案件形成・準備も進展していることから、売上高を従来予想比1.1%増の45.50億円に、最終利益についても経常利益の増加や繰延税金資産の追加計上等により法人税等が前回予想を下回る見込みのため、従来予想比57.8%増の8.52億円に上方修正した。
<9252> ラストワンマイル 3790 +110
続伸。15日の取引終了後に、取得しうる株式の総数56,000株(自己株式を除く発行済株式総数の2.05%)、取得価額の総額2億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は26年7月16日~26年12月15日。自社株買いを実施する理由は、今後のM&A戦略(M&Aや資本業務提携等)の実施に備えるためとしている。
<3133> 海帆 107 -7
大幅反落。15日の取引終了後に、簡易株式交換によるスペームの子会社化を発表した。同社を株式交換完全親会社とし、スペームを株式交換完全子会社とする株式交換による経営統合を行うことを決定し、株式交換契約を締結した。また、新時代業態のフランチャイズオーナーであるファッズに対して、新時代店舗を譲渡し、27年3月期第2四半期の連結決算において、売却に伴う諸経費を除いた1.72億円を特別利益として計上する予定であることも発表したが、地合いの悪さに押されている。
<280A> TMH 1403 -400
ストップ安。26年11月期通期業績予想の下方修正を発表した。売上高は主に中古装置販売案件で仕入れの起点となる大型中古装置の入札が第2四半期以降当初想定どおりに実施されず、一時的に調達機会が減少したことから従来予想比48.0%減の31.79億円に、利益は売上高減少に伴う減益と、主に既存事業の強化および将来の成長を牽引する先端装置代理店ビジネスに向けた人材獲得費用や人材の確保・定着のための報酬増加により販売費及び一般管理費が増加し、一転赤字に下方修正した。
<4412> サイエンスアーツ 1350 +37
上昇、一時ストップ高。26年8月期通期業績予想の売上高を従来予想比2.9%増の21.30億円に、経常利益を同46.9%増の2.18億円に上方修正した。アクセサリー売上が大口顧客の購入や中小企業向け販売が好調で前回発表の通期見通しを上回る見通しであること、販管費及び一般管理費が本社移転に際し原状回復費用の発生に備えて計上していた資産除去債務につき、居抜き引渡しによる原状回復義務が免除になる見込みであること等で前回発表時の想定を下回る見通しであることから、上方修正したとしている。《AT》
スポンサードリンク

