売り優勢で下げ幅を拡大/後場の投資戦略

2026年7月16日 12:18

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;66796.79;-1954.72TOPIX;4042.38;-45.74


[後場の投資戦略]

 後場の日経平均株価は、売り一巡後の下げ渋りが意識されつつも、半導体関連株を中心に上値の重い展開が続くことが想定される。半導体受託生産大手TSMCの決算発表を控えており、AI・半導体関連株には持ち高調整の売りが出やすく、積極的な買いは手控えられよう。一方、前日発表の6月米PPIがCPIに続き市場予想を下回り、FRBによる利上げ観測が後退していることは、ハイテク以外の銘柄には支援材料となる。前場は医薬品や輸送用機器など非ハイテク系の業種に資金が向かっており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が売られるなか、相対的にTOPIX優位の展開が続くとの見方もある。日経平均は前場安値の66500円近辺が下値メドとして意識されよう。《AK》

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