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注目銘柄ダイジェスト(前場):AIメカテック、MORESCO、スギHDなど
*11:39JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):AIメカテック、MORESCO、スギHDなど
<6227> AIメカテック - -
ストップ高買い気配。海外の大手半導体関連メーカー2社より、ウエハハンドリングシステムを受注したと発表している。同システムはウエハの薄化・積層化に対して重要なプロセスの一つを担うもの、安定した品質と歩留まり向上を実現できる点が評価されたとしている。受注金額は約180億円、25年6月期売上高は210億円であり、大きなインパクトと捉えられる。売上計上予定は27年6月期、並びに28年6月期となるもよう。
<5018> MORESCO - -
ストップ高買い気配。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は10.7億円で前年同期比2.1倍となっている。通期予想の24億円、前期比1.4%増は据え置いているが、進捗率は45%の水準となっており、想定以上の好決算と評価されているもよう。日本セグメントにおいてはほぼ全部門が増収、原材料価格引き上げに伴う価格是正なども実施したとしている。中国や東南/南アジアセグメントも収益性が改善している。
<7649> スギHD 2876 -302
大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は122億円で前年同期比10.9%増となり、市場予想線上での着地となっている。ただ、物販粗利などが伸び悩み、会社計画は若干の未達となったようだ。持分法投資損失計上などで経常増益率も小幅にとどまっている。また、グローバルファンドを割当先とする第三者割当増資も発表、議決権数に対する希薄化率は2.81%となるもよう。
<9983> ファーストリテ 81800 -3370
大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、3-5月期営業利益は2137億円で前年同期比45.7%増となり、コンセンサスを400億円近く上回ったとみられる。通期計画は従来の7000億円から7300億円、前期比29.4%増に上方修正。コンセンサス水準も上回っている。ただ、第4四半期は増益率鈍化の見通しになっているほか、27年8月期のガイダンスリスクも高まっているもようで、目先の出尽くし感が徐々に優勢に。
<2809> キユーピー 4420 -70
続落。前日に上半期の決算を発表、3-5月期営業利益は122億円で前年同期比17.7%増、市場予想の110億円程度を大きく上回っている。通期予想の380億円、前期比9.7%増は据え置いているが、新たに中東情勢のコスト増を織り込んでいるもようで、来年度以降の業績バッファーとも意識される状況。ポジティブ決算と評価されるが、本日はAI関連に物色が集中、2月高値水準を前に戻り売り圧力が強まる形となっている。《AT》
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