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概況からBRICsを知ろう インド株式市場は3日ぶり小反発、米ハイテク株高が支援材料
*10:13JST 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は3日ぶり小反発、米ハイテク株高が支援材料
【ブラジル】ボベスパ指数 172742.13 +1.22%
9日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1.22%(2088.67ポイント)高の172,742.13で引けた。日中の取引レンジは170653.00-172933.00となった。
小幅高で寄り付いた後、上げ幅を拡大する展開となった。米国市場でナスダック総合指数が大幅高となり、半導体株を中心とした上昇が好感されたことが買いを支えた。半面、中東情勢の緊張再燃が指数の足かせに。また、原油価格の下落も資源セクターの売り手掛かりとなった。
【ロシア】MOEXロシア指数 2186.75 -1.53%
9日のロシア株式市場は反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.53%(34.02ポイント)安の2,186.75となった。日中の取引レンジは2,178.28-2,220.77となった。
終始マイナス圏で推移し、終盤は下げ幅を再び拡大させた。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、ウクライナ情勢の不透明感もロシア株の売り圧力を高めた。ウクライナによるロシア国内の石油精製施設の攻撃を受け、ロシア国内の燃料不足が依然として解消されていないもようだ。
【インド】SENSEX指数 76741.82 +0.31%
9日のインド株式市場は3日ぶりに小反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.31%(238.22ポイント)高の76741.82、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.34%(80.75ポイント)高の23962.80で取引終了した。
前日終値近辺で寄り付いた後はやや上げ幅を拡大させた。直近の米ハイテク株高が指数をサポート。ほかに、外国人投資家(FII)の買い越し継続への期待も支援材料となった。
【中国】上海総合指数 4036.59 +1.65%
9日の中国本土市場は4日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前日比65.71ポイント(1.65%)高の4036.59ポイントで引けた。
自律反発狙いの買いに加え、半導体関連株への物色が相場全体を押し上げた。寄り付き直後に公表された6月の消費者物価指数は前年同月比1.0%と市場予想や直近実績を下回り、内需回復の弱さが意識される場面もあったが、指数への影響は限られた。中東地域の地政学リスク再燃や原油相場の大幅続伸は重しとなった一方、中国ハイテク産業の先行きへの見方を背景に関連銘柄へ資金が向かった。節目の4000近辺では押し目買いが優勢となり、相場は引けにかけて持ち直す展開となった。《AT》
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