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パワーエックス、モンテネグロ国営電力EPCGと蓄電システムで覚書締結
■3年間で約500MWh供給を目標、欧州でのBESS事業展開へ布石
パワーエックス<485A>(東証グロース)は5月7日、モンテネグロの国営電力会社Elektroprivreda Crne Gore AD Niksic社(EPCG)と、蓄電システム(BESS)に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。モンテネグロでの再生可能エネルギーの大規模導入と系統安定性の強化を支援するため、3年間で約500MWhの蓄電容量の供給を目標とする。
モンテネグロは2025年12月に「国家エネルギー・気候計画」を採択し、2030年までに最終エネルギー消費に占める再生可能エネルギー比率を50%以上とする目標を掲げている。同国最大の電力会社であるEPCGは、電力系統の近代化と再生可能エネルギーの統合を進めており、蓄電システムを中核に位置付けている。
同覚書に基づき、両社は系統の信頼性向上、ピークシェービング、周波数調整を支援するBESS導入計画を共同で策定する。導入後のアフターサービスはパワーエックスが一貫して対応し、モンテネグロでのBESS組立拠点の設立可能性も検討する。同国はEU加盟候補国で、イタリアとの海底連系線も有しており、同社は同協力を基盤にBESS事業の欧州展開を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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