変化おそれず、必要な改革を断行 首相が年頭所感

2026年1月2日 14:27

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記事提供元:エコノミックニュース

 高市早苗総理は2026年元旦にあたり「年頭所感」を発表した。今年が「昭和、満百年」になるとして「激動の昭和を生き、先の大戦や幾多の災害を乗り越え、今の日本の礎を築いた先人の叡智と努力に学ぶ」とともに「変化をおそれず、必要な改革を断行していく」決意を示した。

 高市総理は「今の時代をお預かりしている私達には『日本列島を、強く豊かに』し、次世代に贈る責任があると考えている」と述べ「日本列島を、強く豊かにしていくこと、そのことを通じてこの国に『希望』を生み出していくことを国民への新年の誓いといたします」と思いを示した。

 また高市総理は「日本と世界は大きな変化を迎えている」と述べ「日本においては静かな有事とも言うべき人口減少や長期にわたるデフレから一転して国民が直面されている物価高、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境」にある。

 「世界を見渡せば、我々が慣れ親しんできた自由で開かれた国際秩序は揺らぎ、覇権主義的な動きが強まるとともに、政治・経済の不確実性が高まっている」とした。

 そのうえで「歴史の中に未来の秘密がある」との岡倉天心の言葉を紹介し「先人の叡智と努力に学び、その上で、変化をおそれず、必要な改革を断行していく」考えを綴った。通常国会では新年度予算をはじめ外交、安全保障、旧統一教会との関係性など高市内閣にとって高波が押し寄せそうな気配だ。(編集担当:森高龍二)

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