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マツダが一時ストップ高、日米関税交渉「15%」で決着と伝えられ不透明感が晴れる、自動車株など一斉高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「日本はコメ、農産物市場開放」とされたがクボタや井関農機も高い
マツダ<7261>(東証プライム)は7月23日、急激に出直る相場となり、午前10時過ぎに一時ストップ高の994.1円(150.0円高、18%高)まで上げ、約4か月続いた下値もみあい相場を抜け出している。朝、日米関税交渉が「15%」で決着と伝えられ、自動車株をはじめとする輸出産業おおっていた不透明感が晴れた中で、同社をはじめ輸出割合の高い銘柄に買いの勢いが強い様子。SUBARU<7270>(東証プライム)も16%の2920.0円(400.0円高)まで上げ、大きく出直っている。自動車株は軒並み急激な上げとなった。
また、日米関税交渉では、「日本はコメ、農産物市場開放、米に80兆円投資・トランプ氏」(時事ドットコム7月23日午前10時42分)とされたが、クボタ<6326>(東証プライム)は午前11時を過ぎて7%高、井関農機<6310>(東証プライム)は1%高など農機株も高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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