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KOZOホールディングスの出直り急、6月の売上高「小僧寿し」全店は4.3%増だが「ラーメン業態」10.9%増加
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■株価2ケタのため一時33%高と急伸
「小僧寿し」のKOZOホールディングス<9973>(東証スタンダード)は7月8日、一段と出直る相場となり、33%高の40円(10円高)まで上げた後も38円前後で売買されている。7日に発表した「6月度月次前年比データ(速報値)」は「小僧寿し」の既存店売上高が前年同月の94.9%にとどまり想定内とみられているが、「ラーメン業態」(どさん子等)が同17.9%増加し注目を強める様子がある。
「小僧寿し」は既存店売上高が前年同月の94.9%で、全店は同4.3%増加した。一方、「ラーメン業態」(どさん子等)は既存店売上高が同17.9%増加し、全店も同10.9%増加。ラーメン業態は夏場をどう乗り切るかが商売の分かれ目などと言われる中で好調と受け止められている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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