エイトレッドのワークフロー、シリーズ累計導入社数5000社を突破

2025年6月10日 17:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■導入5000社への感謝を込め、特別イベントやキャンペーンの開催が決定

 ワークフローシステムのリーディングカンパニーのエイトレッド<3969>(東証スタンダード)が開発・提供するワークフローシステム「AgileWorks」および「X-point」、クラウド型ワークフロー「X-point Cloud(エクスポイント クラウド)」の累計導入社数が、2025年6月時点で5,000社を突破した。

 エイトレッドは2007年の設立以来、ワークフロー事業を展開し、3製品の開発・提供を通じて業務効率化、ペーパーレス化、DX推進といった課題解決に貢献してきた。企業規模や業種・業界を問わず、企業や公共機関(特殊法人、行政、学校など)に広く導入され、今回、シリーズ累計で5,000社を突破した。

 同社は昨年、「MISSION」「VISION」「VALUE」を刷新し、新たなミッションとして「人・仕事・組織のつながりを円滑にして、成長と笑顔あふれる未来を共創する」を掲げ、ワークフローの開発において「つながり」を重視して取り組んできた。

 従来のサポートやカスタマーサクセス活動に加え、ユーザーとの接点をさらに拡充すべく、「ユーザー会」や「もくもく会」、製品ごとの情報交換会、セミナーへの登壇など、利用者の声や課題を直接聞く機会を増やし、サービスの改善に活かしている。

 今後もユーザーやパートナーとのつながりを大切にし、「ワークフローのチカラをすべての企業へ」という新たなVISIONの実現を目指し、顧客視点に立った製品開発とサービス拡充に注力していくとしている。

■導入5000社突破記念イベント「エイトレッドフェスティバル」を企画中

 エイトレッドは、導入社数5,000社突破を記念し、「エイトレッドフェスティバル」を開催する。これを単なる通過点ではなく、利用者とともに歩みを振り返り、喜びを共有する機会と位置づけている。

 「エイトレッドフェスティバル」では、感謝の気持ちを込めた多様なコンテンツを提供し、既存ユーザーはもちろん、新たな出会いも含めた関係者とともに盛り上がることを目指していく。

【エイトレッドフェスティバル概要】

(1)祝・5000社 エイトレッドフェスティバル 特設LP (2)ユーザーアワード (3)ありがとう5000社!使い方投稿キャンペーン (4)特別コンテンツ制作 (5)ユーザーアワード受賞事例紹介セミナー ※各コンテンツの詳細は準備が整い次第、順次公開予定。

■ワークフローシステム「AgileWorks」

 「AgileWorks」は、複雑な承認フローにも対応可能な標準機能と高い拡張性を備えた中堅・大規模組織向けワークフローシステムである。組織構造の複雑さや人事異動、組織改編にも柔軟に対応できる設計となっており、R3.0では「Web API」の実装に加え、「全文検索」「ビジネスチャット通知」などの新機能が追加された。さらに利便性を高める「スマホアプリ」が利用可能となり、「ワークフロー統計情報の取得」によって社内の承認状況が可視化され、業務効率化を促進する。パッケージ版とクラウド版のいずれかを選択できる。

■クラウド型ワークフロー「X-point Cloud」

 「X-point Cloud」は、直感的な操作と紙のようなフォームにより、誰でも使いやすいクラウド型ワークフローである。ノーコード対応と手厚いサポートにより、現場と運用者双方にとってストレスなくペーパーレス化とデータベース化を同時に実現する。稟議をはじめとする申請・承認業務の電子化に加え、多彩な連携機能や検索・集計機能で業務の効率化を図り、迅速な経営判断につなげていく。

■エイトレッドについて

 エイトレッドは、ワークフローシステムのリーディングカンパニーとして、稟議書をはじめとする社内申請・承認業務の電子化を推進する「AgileWorks」「X-point」およびクラウド型「X-point Cloud」を開発・提供している。企業規模や業種を問わず、これまでに5,000社を超える企業や公共機関(特殊法人、行政、学校等)に導入され、業務効率化とペーパーレス化の推進に貢献してきた。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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