2代目「グリコワゴン」が登場 ベースはステップワゴン e:HEV

2023年4月3日 08:27

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2代目グリコワゴン(画像: 江崎グリコの発表資料より)

2代目グリコワゴン(画像: 江崎グリコの発表資料より)[写真拡大]

  • 2代目グリコワゴンのデザイン案(画像: 江崎グリコの発表資料より)
  • ロボットくん:発表資料より
  • 屋根にあるグリコ商品詰め合わせ:発表資料より

 2010年より全国を駆け回る「グリコワゴン」が2代目に進化した。新たなグリコワゴンとして選ばれたのはステップワゴン e:HEVである。江崎グリコとホンダ、そして自動車の開発支援を手掛けるシバックスが共同開発。デザイン監修はホンダが行い、そのデザインをシバックスが製作している。

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■プロジェクトのきっかけ

 グリコワゴンは、「日本中に おいしさと健康、ワクワクと笑顔をお届けしたい」との思いから誕生したが、きっかけは、F1やインディカーなどでも活躍している佐藤琢磨選手という。

 かねてより江崎グリコは佐藤選手のサポートを行っており、インディカー最高峰の「インディ500」で2度目の優勝を果たしたときに記念ムービーを作成。それがホンダでも高評価となり、接点のひとつになったという。

■2代目グリコワゴンの概要

 ベースとなったステップワゴン e:HEVは、2022年春にフルモデルチェンジを行い発売された。AIRとSPADAの2モデルでガソリン、ハイブリッドが展開されている、ホンダの最上級ミニバンだ。e:HEVは荷物の積載量と安全性、環境に配慮しており2代目グリコワゴンに最適なモデルとして選ばれた。

 車両デザインは、全国の15歳以下の子どもから募集し、2カ月の間に189件が集まった。その中から多くのデザインを掛け合わせて完成。ルーフには、大きなポッキー、ビスコ、ジャイアントコーンやアーモンドといったグリコ商品の詰め合わせが載せられ、色味、質感などが忠実に再現されている。

 両サイドからリアゲートにかけては虹がかけられ、ホイールはチョコレート、白い部分はクリームをイメージさせる。リアゲートにハートが大きく描かれているのもポイントである。

 リアゲートを開けると、白い大きな「ロボットくん」が顔をのぞかせる。こちらは、子どもたちの会話に応じて表情が変化し、手からお菓子を渡したり、カメラで写真を撮れたりする。コミュニケーションが取れることも、注目ポイントだ。

 直近のイベントとして、4月12日~27日にはグリコピア神戸、4月29日~5月31日にはグリコピア・イーストで、初代グリコワゴンと2代目グリコワゴンどちらもが展示される予定。4月29日~5月21日の間の土日祝日(休館日の5月5日を除く)には、グリコピア・イーストにて体験イベントが開催される。いずれも予約制となている。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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