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中部電力ミライズ、料金を改定 昼夜の発電費用の差が大幅に縮小、
記事提供元:スラド
中部電力ミライズは15日、すでに受付を停止している一部の電気料金メニューに関して、昼間料金単価に関しては引き下げ、一方で夜間料金単価を引き上げ、夜間運転機器の割引廃止などの措置を行うと発表した(中部電力ミライズリリース)。
こうなった背景として以前は夜間の需要が少なかったことから、夜間の割引等が設定可能だったが、現在は太陽光発電の導入拡大等により昼間の電力需要が減少しており、その一方で夜間運転機器の普及等により夜間の需要が増加しているのだという。こうしたことから昼間と夜間の発電にかかる費用の差が減少しているため、料金メニューの単価等を見直ししたとしている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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