日産マーチに生産終了の噂

2019年9月25日 18:33

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記事提供元:スラド

 Bill Hates曰く、

 くるまのニュースによれば、2019年12月終了の「キューブ」に続いてマーチも生産を終えるのではという。

 マーチといえば「マッチ(近藤真彦)のマーチ」のキャッチコピーで1982年10月に発売された日産を代表する息の長いコンパクトカーであったが、タイから輸入される3気筒1.2Lエンジンの現行モデル(4気筒1.5Lモデルも設定されてはいる)は「2019年1月から6月の平均は、980台まで下がって」いると販売が低迷している。同じクラスのトヨタ・パッソがベース車のダイハツ・ブーンを含まずに年間5万台程度販売しているのと比べると大きく差をつけられているばかりか、ダイハツのトールとOEMモデルのトヨタ・ルーミーおよびタンク、スズキのソリオ・スイフト・クロスビーよりも売れておらず、パッソに隠れているブーンと同じ程度の販売台数である。日本では需要があるクラスにも関わらずマーチが売れていないのは確かだろう。

 マーチが売れていない一方で日産ではノートの販売は絶好調なのでマーチの顧客がノートに流れているようにも思われるが、トヨタ・ダイハツ・スズキ3社が好調なクラスから撤退し、軽自動車のデイズやルークスの次がノートになるようではディーラーの固定客を満足させるのが困難になるのは目に見えており、テコ入れはあっても撤退はなさそうに思うのだがどうなるのだろうか。テコ入れがあるとすれば、どのようなものが想定できるだろうか。

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