福井発アイウェア「FACTORY900」、2018年春夏新作が登場

2018年4月13日 17:09

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記事提供元:ファッションプレス

 福井発のアイウェアブランド・FACTORY900(ファクトリーキュウヒャク)から、2018年春夏シーズンの新作が登場。

 デザインから製造まで、ほぼ全ての工程を自分達の手で行うファクトリーブランドのFACTORY900。"THE FUTURES EYEWEAR"をブランドコンセプトとして、世界に類をみない特殊加工技術を駆使して新しいメガネの可能性を模索し続けている。

■“FEEL”をテーマに9型の新作が登場

 今季は、“FEEL”(=感じる)をテーマに、ブランドの根幹的な世界観を反映した太さ、野暮ったさ、重厚感を落とし込んだ合計9型を発表。

 3Dモデリングで立体的に造形されたアイウェアコレクション「FACTORY900(大文字)」より1型、“半世紀タイムスリップして未来のメガネを追求する”という発想からデザインされた未来的かつクラシカルなコレクション「FACTORY900 RETRO(ファクトリーキュウヒャク レトロ)」より8型の新作を展開する。個性的なデザインから、ベーシックに使えるモデルまで、多彩なラインナップが揃う。

■メタルパーツのブリッジ

 滑らかな造形の「RF-020」は、大きくえぐったブリッジ部分にメタルパーツを渡らせ、ツーブリッジのデザインに仕上げたモデル。ミニマルな雰囲気と、大胆な素材使いでモードな雰囲気を演出する。

■インパクト大のレトロなデザイン

 重厚感のあるフレームに、黒とブルーのまだら模様をあしらったインパクトのあるデザインが魅力の「RF-026」。半世紀前当時を彷彿とさせるような、印象的な佇まいが魅力となっている。

■コンビフレーム

 「RF-053」は、厚みのあるコンビフレームであえての“野暮ったさ”を表現した1品。ブリッジ部分のメタルパーツもバランスを保つためしっかりとした作りに仕立てられており、バイカラーのデザインも相まってユニークな存在感を放っている。

■ティアドロップサングラス

 「FACTORY900(大文字)」の新作モデル「FA-135」は、奥行きと厚みを残しながらも、正面から見た時の印象はすっきりと仕上げたツーブリッジティアドロップサングラス。8カーブのレンズを搭載した、クラシカルで近未来的なモデルだ。

■詳細

 FACTORY900 新作アイウェア価格:■FACTORY900 RETRO・RF-025 43,200円・RF-026 37,800円・RF-053 45,360円・RF-054 43,2000円・RF-070 37,800円・RF-071 37,800円・RF-303 32,400円・RF-304 32,400円■FACTORY900・FA-135 37,800円※価格はすべて税込。取り扱い:FACTORY900 TOKYO BASE(東京)、FACTORY900 GIFU BASE(岐阜)、FACTORY900 GUNMA BASE (群馬)、その他取り扱いショップ

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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