イオン、セルフスキャンで会計の「マイピ」をマックスバリュ宮西店に導入

2018年1月14日 10:39

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マイピの利用方法。(写真:イオン発表資料より)

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 イオンとマックスバリュ西日本は、マックスバリュ宮西店でセルフスキャン会計を1月24日に導入する。

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■セルフスキャン会計でレジの混雑緩和

 このシステムはオムロン ソーシアルソリューションズおよび寺岡精工と共同で行うもので、店舗のデジタル化を見据えた施策である。セルフスキャンシステム「マイピ」を導入することで、購買客の利便性が向上し、店舗業務の効率化にもつながる。

 セルフスキャンによりレジの混雑を緩和できるとしているが、サービス業における将来の人員不足も視野に置いていることだろう。時短で行える買い物は、忙しい客にとって快適な体験となりそうだ。

■「マイピ」によるセルフスキャンとは

 セルフスキャンによる買い物とはどういうものかというと、まずは店舗にて貸し出される専用端末を手に買い物を開始。購入したい商品をその場でスキャンしていき、買い物が終わったら端末を精算機に読み込ませるだけで会計ができる。

 支払いはイオンクレジット、電子マネーWAON、現金の使用が可能。サービスを利用するには、イオンクレジットカードを提示する必要がある。

■広がりつつあるセルフ会計

 こうしたセルフ会計は、様々な業種で広がりつつある。マルエツなどのスーパーマーケットでは、セルフ精算レジを導入する店も増えている。これは商品のスキャンはレジ係が行うが、支払いはレジではなく別の精算機で行うものだ。

 また、ユニクロが経営しているロープライスの姉妹ブランドGUでは、2015年頃からセルフレジを導入。ロッカーのような精算機に商品を入れるとICタグの情報を読み取り、合計額が表示される。店員の手を借りることなく精算ができ、商品が複数あっても読み取りは瞬時である。

 新日本スーパーマーケット協会による2017年版の「スーパーマーケット年次統計調査報告書」によると、セルフ精算機の設置率は48.6%にもなる。これはスキャンを店が行うセルフ精算レジ、客が行うセルフレジを合計した数字で、現在はセルフ精算レジの占める割合が多い。人手不足のおり、今後はセルフレジの設置数が増えていく可能性もある。いずれにせよ、こうしたセルフ会計システムはますます増えていくことだろう。(stellarlight)

関連キーワードユニクロWAONイオン(AEON)セルフレジ

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