トーメンデバイス<2737>のフィスコ二期業績予想

2017年8月19日 22:02

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記事提供元:フィスコ


*22:02JST トーメンデバイス<2737>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年8月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

トーメンデバイス<2737>

3ヶ月後
予想株価
2,500円

豊田通商グループのエレクトロニクス商社。92年、トーメン(現豊田通商)、トーメンエレクトロニクス、日本サムスンの共同出資により設立。国内はSSDやスマホ向け有機ELを拡販。18.3期1Qは大幅な営業増益。

中国市場ではスマホ向けCIS、MCPが売上堅調。自動車・データセンター向けは需要拡大。18.3期通期は増収増益計画。1Q決算後の株価は急伸だが、PBRは1倍を大きく割り込む水準。当面の株価は見直し継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/164,000/1,950/1,800/1,300/191.12/60.00
19.3期連/F予/170,000/2,150/2,000/1,400/205.82/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/09
執筆者:YK《FA》

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